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【大会レポート|当日の模様編(4)】第1回ゴルフライフスクランブルゴルフ選手権2020 チーム戦 Finalステージ|全国決勝

3月25日(木)開催「第1回ゴルフライフスクランブルゴルフ選手権2020 チーム戦 Finalステージ|全国決勝」のレポートです。「ザ・クイーンズヒルゴルフクラブ(福岡県)」より熱戦の模様をお届けします。

 

強豪44チームによるスコア争い。

 

ファースト、セカンドと勝ち上がってファイナルステージに出場しています。

 

福岡県では初の全国決勝。

 

みなさん遠征の疲れを見せることなく奮闘中です。

 

第1回大会ということで優勝すれば初代チャンピオンに。

 

歴史の1ページ目を飾るのはどのチームなのでしょうか?

 

上位のスコアにも注目したいところ。

 

もしかすると過去最高の記録が見られるかもしれません。

 

聞くところによると個人戦よりもチーム戦の方が真剣になれるそうです。

 

個人戦の場合はよくても悪くても自分自身に返ってくるだけですが。

 

チーム戦は誰か1人のプレーがチームの命運を左右します。

 

他のスポーツと同じく団体戦ならではのプレッシャーがあるはずです。

 

4人いるからなんとかなるではなく。

 

1人1人が全力を出し切ることが大切です。

 

ピンチのときもチャンスのときも。

 

いつでもどこでも。

 

最高のプレーを目指しましょう!

 

好プレーにはウェアの効力もあるような気がします。

 

チームスポーツといえばお揃いのユニフォーム。

 

スクランブルゴルフでもウェアを揃えるチームが年々増えています。

 

冬だとアウターが加わるため難しいようですが。

 

春以降はポロシャツだけでも一体感を出せます。

 

黒と白でビシッとプレーも締まりましたね♪

 

スクランブルゴルフはパッティングが最重要課題。

 

ショットやアプローチでは言うほど差がつかず。

 

やはりスコアが決まるのはグリーンの上です。

 

こうして近くで見るとチームごとに攻め方が違うのがよくわかります。

 

上位チームになるほどハッキリしてくるのが。

 

動きに無駄がないことです。

 

洗練されたチームプレーがカップへの近道ということですね。

 

インターバルはパッティング練習のみOKです。

 

希望しか感じない福岡の青空。

 

チーム戦の魅力はバーディーの山を築けることです。

 

パーオンからのバーディートライ。

 

4人ともしくじるようなミスがない限り、すべてのホールでチャンスがやってきます。

 

2人しかいないダブルス戦だと少ないチャンスをなんとかスコアにつなげる感じですが。

 

チーム戦は沈めるのが当たり前。

 

パーはボギーと一緒と言われるくらいです。

 

それでも決めたときの喜びは大きく。

 

やはりチーム戦は楽しいと♪

 

いつものラウンドの延長戦上にスクランブルゴルフがあります。

 

自分のプレーに徹しながらも。

 

仲間の期待に応えなければなりません。

 

試合を終えて振り返るのは。

 

チームに貢献できたかどうか。

 

チームの一員として活躍できたかどうか。

 

結果を見てまた頑張ろうと思えるのはチームで戦ったからなのかもしれませんね。

 

後半戦もいよいよ大詰め。上位争いの行方が気になります。続きをお楽しみに♪

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!