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【大会レポート|当日の模様編(3)】第1回ゴルフライフスクランブルゴルフ選手権2020 チーム戦 Finalステージ|全国決勝

3月25日(木)開催「第1回ゴルフライフスクランブルゴルフ選手権2020 チーム戦 Finalステージ|全国決勝」のレポートです。「ザ・クイーンズヒルゴルフクラブ(福岡県)」より熱戦の模様をお届けします。

 

パーオン率の高いチーム戦。ロングホールを除けばアプローチの機会がほとんどありません。

 

フェアウェイからグリーンへ直行です。

 

1人で悩まず4人で考えることができます。

 

次に打つことを踏まえてボールの動きに注目。

 

イメージはできているはず。

 

ナイスタッチ!

 

長いパットは4人目で決まることが多いのですが。

 

夏よりの春の陽気です。

 

バンカーの手前から。

 

ナイスオン!

 

もうひとつ内側をねらって。

 

なるべく近い方が安心です。

 

というより入れてしまいましょう。

 

コンと沈めて。

 

次のホールへ♪

 

ところどころでお花見もできます。

 

木の下を通してから。

 

グリーンへ。

 

この読みは当たるのでしょうか?

 

正解だったようです。

 

切れ方がわかったところで。

 

グリーン上では15センチ以内にプレースします。

 

動かせる範囲内でよりいいポジションから。

 

あっという間にラストチャンス。

 

ツアー初の3ステージ制を採用した今大会。

 

ファーストステージ、セカンドステージをクリアして福岡決戦に挑んでいます。

 

この大会でポイントになるのはセカンドステージ。

 

ファーストステージを勝ち抜いたあとは出場エリアに関係なく、どこのセカンドステージを選んでもOKです。

 

例えば比較的やさしいコース、チームに向いているコースなど試合会場の選択も戦略のひとつになるわけです。

 

もちろん出場枠が埋まる前にエントリーする必要があります。

 

つまり即決&即行動がファイナル進出のカギに。

 

コースの外でも戦いが繰り広げられていたわけです。

 

そんな戦いも今日で最後。悔いの残らないように頑張りましょう。

 

ナイスオン!

 

しっかり集中して。

 

緊張のファーストパット。

 

ねじ込みました!

 

いい流れを次に持っていきましょう。

 

プレーペースの早いチーム戦。

 

テンポよく試合が進んでいます。

 

その状況の中でも時間をかけたいのがパッティング。

 

ここでスコアが決まるわけですからじっくり攻めたいところ。

 

同じ位置から4回打てるというルールを最大限に活かして。

 

着実にスコアを伸ばしていきましょう。

 

試合中でも自然を満喫。

 

フェアウェイからバーディーチャンスへ。

 

なかなかのロングパットですが。

 

1発目でナイスイン!

 

仲間の体力を温存する省エネプレー♪

 

余った力は後半戦で使いましょう!

 

ハーフスコア速報です。トップは10アンダーと後続を大きく引き離しています。続きをお楽しみに♪

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!