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【大会レポート|当日の模様編(4)】第1回全国WEEKENDスクランブルゴルフ選手権|関東エリア第7予選・第8予選

 

11月23日(月祝)開催「第1回全国WEEKENDスクランブルゴルフ選手権|関東エリア第7予選・第8予選」のレポートです。「ハーモニーヒルズゴルフクラブ(栃木県)」より熱戦の模様をお届けします。

 

 

 

2人で挑むダブルス戦のプレーを。

 

 

ただいま13時半。午後に入り動きも軽くなってきたはずです。

 

 

同時に採用回数という課題にも向き合わなければなりません。

 

 

ダブルス戦のノルマは1人最低7回。あとに残せば重圧との戦いが続きます♪

 

 

常に求められるのはセカンドショットの精度。

 

 

相手ペアがプレーしているときは静かに待機。

 

 

そしてスコアを決めるパッティング。

 

 

使えるチャンスは2回のみ。

 

 

こちらは長めのパットが残りましたが。

 

 

惜しくもカップの横を通り過ぎてしまいました♪

 

 

再びチーム戦。日陰から放ったボールは?

 

 

1ピンの距離にナイスオン!

 

 

みんなでラインを読み解きます。

 

 

後方からもしっかり観察。

 

 

このホールは入れるしかありませんね。

 

 

つかんだチャンスを活かせるでしょうか?

 

 

ナイスバーディー!無事スコアを伸ばすことができました。

 

 

右から攻めたいロケーション。グリーンのクセは強めです♪

 

 

ピン方向を目指して。

 

 

グリーン以外、ボールは後方半径30センチ以内にプレースします。

 

 

カラーからですがここはパターで。

 

 

ちなみに予選を通過できるのは上位5チームのみ。

 

 

カットラインは7~10アンダーくらいでしょうか。

 

 

2つに1つはバーディーという感じです。

 

 

つまり残りホールは全力で♪

 

 

同じホールを別角度から。右サイドにもバンカーがありました。

 

 

ダブルス戦のプレーです。

 

 

日が西に傾いてきました。冬の訪れを感じますね。

 

 

池の先のラフから。

 

 

のちのパッティングも意識して。

 

 

2つ揃えるようにナイスオン!

 

 

キャディさんのアドバイスを聞きながら。

 

 

ラインはよさそうですが。

 

 

ちょっと勝手が違ったみたいです♪

 

 

パーセーブで「よし」と。ダブルス戦はパープレーをキープできれば決勝行きも見えてきます。

 

 

今日の役割を終えたカートたち。お疲れさまです。

 

 

時計の針が15時を回りました。

 

 

各ペアにとってはラストスパートの時間帯。

 

 

1プレーで運命が変わります。

 

 

攻めながらも守らなければいけないというダブルス戦の難しさ。

 

 

最後まで悔いの残らないように。

 

 

奥からねじ込めるでしょうか?

 

 

いよいよ試合も大詰めに。決勝行きをかけたスコア争いがピークを迎えようとしています。続きをお楽しみに♪

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!