10月21日(水)開催「第1回ゴルフライフスクランブルゴルフ選手権2020|1stステージ|第8予選」のレポートです。「富里ゴルフ倶楽部(千葉県)」より熱戦の模様をお届けします。
15時半を過ぎて、西日がまぶしくなってきました。秋の深まりを感じる時期です。
グリーン上では歩測で距離感をつかみます。
1パットでOKな位置に運びましょう。
なかなかのロングパットですが入ると信じて。
ゴルフは打つまでの過程が大切です。
しっかりラインに乗せて。
ナイスイン!
こちらも沈めることに成功♪
足もとが不安定な場所から。落ち葉が目立ってきましたね。
パターを手に持ってグリーンへ。
ピンの奥まで打ち切って選手交代です。
ボールは日陰ゾーンに入っていきます。
沈めたくなる距離ですが。
ダブルス戦ならではの緊張感。プレー終わりに肩の力を抜くことができます。
池とモーグルコースみたいなアンジュレーションをバックに。
ナイスオン。カップと同じ段に乗せてきました。
似たような場所からのショットに。
最終ホールのグリーン。しびれるパットになりそうですが。
ラストチャンスへ。
無事18ホール完走です。スクランブルゴルフなので打数は少なくなりますが、競技参加の疲労感はちゃんとあります。
最後にスコアを伸ばせるかどうかの大事な場面。
もう入れるしかないという状況での。
ナイスバーディー!
そして最終組。早朝から夕方まで丸一日使っての試合開催です。
急斜面でのドロップは膝の高さからでも難しそうです。
なんとか止まって再出発のアプローチ。
勢いよく飛び出したボールが。
ピタッと張り付くパーフェクトプレー!
スロープを上ってしまえば寄ってきそうですが。
この高低差。
運命の1打は果たして。
わずかに届かずのナイスタッチ♪
スコアチェックの様子を。日が暮れる前にフィニッシュできてよかったです。
選手のみなさん、お疲れさまでした。見事通過した方々は2ndステージでも自慢の腕を振るってくださいね。ゴールの福岡までもうひと頑張りです!