9月10日(木)開催「第2回日本スクランブルゴルフ選手権2020|チーム戦 全国決勝」のレポートです。全国各地の予選会を突破した計40チームが参加。戦いの舞台を北海道に移して栄冠を目指します。
試合会場は「北海道ブルックスカントリークラブ(北海道)」です。北海道オープンや札幌オープンの開催場所として知られる戦略性豊かな丘陵コース。チーム戦との相性もよいのではないでしょうか。
受付のテーブルに飾っているのは特大のチャンピオントロフィー。歴代優勝チームの名前がここに刻まれています。
競技説明は落ち着いた室内で。この日に限った追加ルールや注意事項もありますので聞き逃さないようにしましょう。
前日に行われたダブルス戦の準優勝ペア。副賞のバッグとともに♪
そして本日はチーム戦に出場とのこと。疲れを見せずに連戦へ。
「B」はブルックスの頭文字。
関西からの遠征を経て北海道へ。2年連続の決勝進出!
昨夜の雨で濡れていますが、今日の天気は終日曇りで大丈夫そうです。
ということでスタートホールへ。
鮮やかな黄色のウェア。
朝は肌寒いので上着が必要ですね♪
バーディー合戦を予感させるティーショット。
みんなで記念撮影に応じてから。
勢いよく出陣!
いつも以上に振っているようです。
幸先のいいスタートを。
そのためのフェアウェイキープ。
ここ1番ホールは370ヤードのミドル。
前の組がセカンドショットを打ち終えるまで待機。
キャディさんのOKを確認してから打ちましょう。
慎重に攻めたいスタートホール。
それぞれのショットをつなぎます。
ガツンと飛ばしたい4人目。
歩きプレーなのでゴルフバッグはキャディさんがまとめて運んでくれます。
あいにくの曇り空ですが、雨の心配がないだけヨシとしましょう。
夏はブルー。
バーディーの布石にしたいショットですが。
飛距離よりも方向性が大切。
1打目を終えれば肩の力が抜けます。
林の中はキツネに出会えそうな雰囲気。
気合のこもった一発。
ボールは曇天の向こう側へ。
ティーングエリアの芝はフカフカです。
約50ヤード前方のレディースから。
おそらく必勝祈願の儀式♪
前年度の準優勝チームです。
チャンピオン獲得につながりそうな好スタートを。
採用第1号となるでしょうか?
豪快に振り切りました。
ラストはさらに思い切って。
緑が美しいフェアウェイ。
風もなく穏やかな朝です。
まずはボールをつかまえること。
この段階で使えるショットができれば。
続く女性陣の負担が減ります。
打つ方向が決まったところで。
なるべく遠くに飛ばしましょう。
ツアー初開催となる北海道ブルックスカントリークラブ。このあとは選手のみなさんと一緒にコースを見ていきます。続きをお楽しみに♪