9月9日(水)開催「第2回日本スクランブルゴルフ選手権2020|ダブルス戦 全国決勝」のレポートです。「北海道クラシックゴルフクラブ(北海道)」より後半戦の模様をお届けします。
ベストポジションからグリーンへ。
パートナーとのコミュニケーションは大切。移動中の会話が好スコアにつながります。
しっかりラインに乗せたボールは?
超ギリギリの手前でした♪
こうなるとやる気しかありません。
打ち終えて「あとはまかせた」と。
ということで入れるしかない場面に。
やわらかい日差しがプレーを楽しくしてくれます。
木漏れ日を浴びながら別のホールへ。
幾度もショットの精度が試されます。
この時期のラフは深そうですが。
2人の力を合わせれば難なくクリアできます。
グリーン上ではさらなる熱い戦いが。
ピッタリ寄せたところでマークを。
今度はどうでしょうか?
15時を過ぎても美しい青空が広がっています。
グッドスイング!
ボールの行方が気になっているようです♪
こちらはショートホールのティーショット。
正確に距離を測ってからの。
ナイスショット♪
次はパッティングで勝負。
最終組のプレーです。グリーン奥からのアプローチ。
カラーですが十分にねらえる距離。
ターゲットにロックオンして。
最後の最後にナイスイン!
ラストホールなので悔いの残らないプレーを。
パーフェクト!
スコアチェックもラストスパート。
間もなく順位が確定します。
結果はご覧のとおり。「関ヶ原sanbaka」伊藤功巳選手、日比野敬選手がトータル61ストローク(11アンダー)で優勝。前半のリードを活かした快走プレーで新チャンピオンの称号を手にしました。おめでとうございます!
選手のみなさん、お疲れさまでした。日本スクランブルゴルフ選手権は来年も北海道で全国決勝を行う予定です。また出たい、次こそチャレンジしたいという方はエントリー受付開始までもうしばらくお待ちください。引き続きよろしくお願いします。