10月14日(月祝)開催「第1回チャレンジスクランブルゴルフ大会|ダブルス戦|決勝大会」のレポートです。順位が確定する最終ホールのプレーをお届けします。チャンピオンの座を獲得するのはどのペアでしょうか?
パラパラと小雨が降っている霞南ゴルフ倶楽部(茨城県)。風も出ているためクラブハウス前の池にさざ波が立っています。
では18番ホールより後半最後のプレーを。
アプローチ練習の成果はここで発揮されます。
1人だと超緊張する場面ですが、なんとかなりそうだとポジティブになれるダブルス戦。
パッティングは役割分担が成功のカギです。
しっかりラインを見せることができました。
絶対に入れるという気持ちが大切。
ねらいはカップの真ん中。
とても惜しかったです♪
雨粒が大きくなってきました。
グリーン横からのアプローチ。
微妙な傾斜をとことんチェック。
重くなってきているので強めにアタック。
あともうひとつスコアを伸ばしたいところ。
水しぶきとともにボールが上がりました。
カートを上手く使ってプレーファースト。
まずはグリーンのコンディションを確認。
最終ホールはパット is 順位です。
集中力を高めてから。
勝負の1打を。
本日のホールロケーション。
ピンに向かって飛んできました。
成功を祈りながらのロングパット。
風が止んでいるときがチャンスです。
と思っていたら一気に強風が。
無事ホールアウト。
優勝は「パットしてグー」石田祐基選手、福岡宏樹選手。おめでとうございます!
選手のみなさん、お疲れさまでした。第1回大会も盛況のうちに終わり、登竜門としての役割は果たせたかと思います。「出てみたい!」という気持ちが出てきたときには是非チャレンジしてくださいね。