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【大会レポート|当日の模様編(1)】2019WEEKENDスクランブルゴルフ選手権|ダブルス戦|決勝大会

 

9月23日(月祝)開催「2019WEEKENDスクランブルゴルフ選手権 ダブルス戦 決勝大会」のレポートです。各予選会を勝ち抜いた58ペアが参加。新チャンピオンを目指しての最終決戦がはじまりました。

 

 

開催コースは「静ヒルズカントリークラブ(茨城県)」。ホテル併設で南国リゾートを思わせるおしゃれコースです。青空だとより南国感が出てくるのですが♪

 

 

受付に副賞、そして本当に重いと評判の特大トロフィーを用意しました。これを見てモチベーションを上げていただければ幸いです。

 

 

ここではLPGAステップ・アップ・ツアー「静ヒルズレディース 森ビルカップ」も開催されています。今年のトピックのひとつはセキ・ユウティン選手がホールインワンを達成したこと。12番ホールだそうなのでメモしておきましょう。

 

 

競技説明がはじまっています。気持ちの切り替えはこのタイミングで。

 

 

決勝大会なのでスコアカードの記入方法はわかっていらっしゃると思いますが、念のため記入見本を用意しています。誤記のないようにお願いしますね。

 

 

ではスタートホールに行ってみましょう。

 

 

1番ホール、383ヤードのパー4です。右ドッグレッグのため、この位置からグリーンは見えません。どんよりしていますが、天気予報によれば次第に晴れてくるとか。

 

 

空模様はちょっとアレですが、明るく元気にプレーしましょう!

 

 

ということでティーオフ。

 

 

いい音が聞こえてきました。

 

 

関東地方の9月下旬はまだまだ真夏ですね。

 

 

WEEKENDは女性選手がたくさん参加しています。

 

 

レディースペアも決勝の舞台に。

 

 

自信と余裕が感じられる立ち姿♪

 

 

セルフプレーなので着地点の確認を。

 

 

白のシニアティーは30ヤードほど前に進んだところにあります。

 

 

女性はレディースティーから。

 

 

朝イチは気楽に振っていきましょう。

 

 

スタートホールではおなじみのポーズで。

 

 

目標はあの雲のさらに上!

 

 

とりあえずセーフティーに運びたい1人目。

 

 

2人目の打ち方はパートナーのボール次第で変わります。

 

 

まずまずの結果でしょうか?

 

 

男女ペアは先に打つ男性の方がプレッシャーかもしれません。

 

 

女性にとって今日はちょっと長めのコースですが、どうでしょうか?

 

 

やる気を親指が代弁しています。

 

 

サポーターも同じ位置に♪

 

 

力強く打っていきました。

 

 

素振りも手抜きなしです。

 

 

視線ははるか遠くのボールに向けられています。

 

 

グッドスイング!

 

 

10番ホールに移動しました。OUTとIN、同時にスタートしています。

 

 

471ヤードのパー5。

 

 

スタートからイーグルも十分にアリです。

 

 

WEEKENDは緑のロゴが目印。

 

 

ちょうど後ろが練習場になっています。これからスタートする選手のみなさんが軽く汗を流していました。

 

 

行ったり来たりで申し訳ないのですが、再び1番ホールに。

 

 

バンカーの左近辺に飛ばせばいいらしいです。

 

 

バーディーつなげられるように。

 

 

ナイスショット!

 

 

秋分の日なのですが、秋はだいぶ先にありそうです。

 

 

涼しさを感じたいときはクラブハウスの前の池に目を向けましょう。体感温度が0.1度下がります。というくらいの暑さです。

 

 

季節先取りのカラーですね♪

 

 

パワーとテクニック!

 

 

スタート前にいろんなことをやっていただいております。ご協力ありがとうございました♪

 

 

本気のティーショット!

 

 

なるべくパートナーを安心させるようなボールを。

 

 

シニアティーから遠くに飛ばせると強いです。

 

 

女性の飛距離も大きなポイントになります。

 

 

タイムリミットが迫ってきたので記念撮影だけでも。足もとからビッグな視線を感じます♪

 

 

ビシッとブラックで。

 

 

これからバーディーハンティングに出発!

 

 

背中には大きなプリントが。

 

 

2人で上位を目指しましょう!

 

 

駆け足でレポートしましたが、以上スタートの模様でした。各ペアの実力が拮抗しているため、今日は接戦が予想されます。続きをお楽しみに♪

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!