• Facebook
  • Instagram
  • YouTube
  • LINE

Menu close

【大会レポート|当日の模様編(3)】2019WEEKENDスクランブルゴルフ選手権|チーム戦|決勝大会

 

9月16日(月祝)開催「2019WEEKENDスクランブルゴルフ選手権 チーム戦 決勝大会」のレポートです。コースやライバルチームだけでなく雨とも戦うことになった決勝当日。難しいコンディションを克服して、新チャンピオンの座に就いたのはどのチームだったのでしょうか?

 

 

後半最後の18番ホール。空模様は落ち着いていますが、パラパラと小雨が降り続いています。

 

 

グリーンの横からのアプローチ。

 

 

チーム戦でも試合終盤にはこのように寄せる場面がよく見られます。

 

 

決勝に上がってくるチームはショートゲームも上手いですね。

 

 

4人いれば寄せワンも楽勝だったりします。

 

 

あとはクラブを持ち替えてカップに入れるだけ。

 

 

こちらはチャレンジ精神をくすぐる距離のロングパット。

 

 

とか言っている間にあっさり決めてきました。ナイスバーディー!

 

 

効率よくスコアを伸ばすのも作戦のひとつですね。

 

 

なかなか難しい位置からのアプローチですが。

 

 

なんとそのままカップイン!

 

 

瞬き厳禁のプレーが続いています。

 

 

ピン手前の好位置からバーディートライ。

 

 

入るのは時間の問題かと思いますが。

 

 

最終ホールなので積極的に攻めていきましょう。

 

 

カップに近いボールはマークしておきます。

 

 

そしてナイスバーディー!

 

 

カメラマン的にはカートが近づいて来ると安心します。雨のコースは孤独なので♪

 

 

これも決め甲斐のある距離ですね。

 

 

競技大会だからこそ平常心を大切に。

 

 

チームのための1打を。

 

 

ピンを抜いてもう1度。

 

 

沈めてきました。ナイスバーディー!

 

 

雨の中、お疲れさまです♪

 

 

傾斜なりにスライスするようです。

 

 

カップまであともう少しだったのですが。

 

 

軌道修正して再チャレンジ。

 

 

ポンポンとパーオン♪

 

 

採用するのはもちろん一番近いボールです。

 

 

3方向から視線を浴びるのはチーム戦あるあるですね。

 

 

ボールはラインに乗っていますが。

 

 

ホールアウトでプレー終了です。続いてアテストエリアにてスコアチェックを。

 

 

最終ホールは3打目勝負に。

 

 

パターでも打てる位置です。

 

 

ここまで寄せたら大成功ですね。

 

 

ここからは入れにいくのが正解ですが。

 

 

攻めた分だけ悔しさも割増になります♪

 

 

最後にウェッジも試してみましょう。

 

 

チャレンジ終了。お疲れさまでした!

 

 

スルスルと滑り込むように次のチームが到着。

 

 

ここでスコアを伸ばせば飛躍の可能性が。

 

 

惜しいパットが続きます。

 

 

そろそろ本気モードに。

 

 

これは確実に入ると思われましたが。

 

 

ゴルフの神様はなんて非情なのでしょう。あとでクレームを入れておきます♪

 

 

落ち葉を舞い上げながらのセカンドショット。

 

 

十分にねらえる位置です。

 

 

強めに打ってきました。

 

 

あくまでもチーム内の話ですが「誰が入れるか大会」開催中です。

 

 

打ち出されたボールが描く直線は。

 

 

栄光への架け橋だ!とアテネオリンピック風に中継してみました♪

 

 

落としどころに迷いそうなアプローチですが。

 

 

早目にパーセーブできるボールを用意できればチームに余裕が出てきます。

 

 

ギリギリの線をねらって打ちましょう。

 

 

ラストは攻めの姿勢で。

 

 

残った距離はあとわずか。

 

 

ガッツポーズとともにナイスバーディー!

 

 

仲間に見守られながらのセカンドショット。

 

 

チャンスにつけました。お見事!

 

 

ピンを抜いてのバーディーパット。

 

 

距離は短いものの難しいライン。

 

 

とても緊張する場面です。

 

 

読み切れるでしょうか?

 

 

ボールは一直線にグリーンへ。

 

 

ピッチマークの修復を。

 

 

いつの間にか雨が止んでいました。

 

 

ということでチーム水入らずのパッティングを。ボールは入れましょう♪

 

 

無事18ホールを戦い終えました。

 

 

惜しい!あともうひと転がり。そしてまた雨が降ってきました♪

 

 

風も出てきたみたいです。

 

 

こういうときこそ落ち着いてボールをセット。

 

 

カップに向かっていますがどうでしょうか?

 

 

このグリーンでは何度も見てきたスライスライン。

 

 

距離も方向も完璧だったのですが。

 

 

OKはないためマークを忘れずに。

 

 

先ほどのプレーでイメージはつかめたと思います。

 

 

あとは膨らみの調整だけ。

 

 

ここで決めるとかっこいい4人目ですが、果たして。

 

 

角度を変えて真横から。

 

 

奥からはゆるい下り傾斜です。

 

 

カップ付近でのボールの伸びが課題のようですが。

 

 

コロコロと転がり続けてカップイン。キャディさんも大喜びのナイスバーディー!

 

 

順位をお楽しみに♪

 

 

ついに最終組です。

 

 

パーオンからのバーディートライ。

 

 

最後の最後まで慎重かつ冷静に。

 

 

いつものルーティーンで。

 

 

ビシッとナイスイン!

 

 

バーディー締めのハイタッチ!

 

 

最終スコアと順位はご覧のとおり。

 

 

表彰式がはじまりました。上位3チームが集合。

 

 

第3位は「スキー終わりました?」斉藤彰俊選手、田沼茂選手、一柳雅幸選手、一柳亜矢子選手。10バーディー、ノーボギーのトータル62ストローク。大接戦の3位争いを見事制しました。

 

 

第2位は「薄皮1枚」小関晃佑選手、杉村峻選手、山﨑雄介選手、小林浩輔選手。11バーディー、ノーボギーのトータル61ストローク。前半のリードを活かしながら最後まで入賞圏内をキープしました。

 

 

そして優勝は「なかよし会?」海野克己選手、海野綾子選手、逆井英雄選手、鈴木清治選手。13バーディー、ノーボギーのトータル59ストローク。後半からの猛チャージでトップに登りつめました。おめでとうございます!

 

 

選手のみなさん、お疲れさまでした。朝から雨が強く降っており、スタートの時点ではどうなるかと思いましたが、午後には落ち着いてプレーできるくらいに回復。スコア争いも決勝大会らしい白熱の展開に。ご参加いただきありがとうございました!

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!