9月5日(木)開催「2019日本スクランブルゴルフ選手権 ダブルス戦 全国決勝」のレポートです。6年目にしてスクランブルゴルフツアーが北海道に初上陸。各予選会、ブロック決勝を勝ち抜いた精鋭74ペアによるファイナルが行われました。
開催コースは「北海道クラシックゴルフクラブ(北海道)」。新千歳空港から車で約20分とレンタカーさえ借りてしまえば楽々到着です。来る途中に牧場も見えるので北の大地感を味わうことができます。
決勝戦の記念品がこちら。ビシッと黒で決めてみました。「おー、かっこいい!」と思った方は使ってみてくださいね。
8月の大会はなにかと雨が多かったのですが、場所を移してしまえばご覧のとおりの青空。暑くもなく寒くもなく、ゴルフにちょうどいいグッドコンディションです。日頃の行いって大事ですよね。
広々とした練習場。早朝からとても賑わっていました。少し待つことになりますが、スタート時刻に間に合うようにゆとりのある行動をお願いします。
ティーングエリアに移動して競技説明を。泣いても笑っても今日がラスト。もう3回目なので大丈夫だと思いますが、ルールの誤解がないようにしましょう。
スタートの前に記念撮影。この写真だと北海道にやって来ました感はゼロですが、雰囲気だけでも伝わればと。
コースのことはキャディさんに聞いてくださいね。あの辺がアレで向こうはコレでと方向性を探っています。
ではそろそろ行ってみましょう!
ティーマーカーの色が独特です。一般的なブルーが赤っぽいオレンジに。
落としたいところに照準を合わせて。
青空に吸い込まれていくボールを見守ります。
朝露の芝に足跡を残してみました。
今日の空のような爽やかシャツで参戦。
2人でテッペンからの景色を眺めにいきましょう!
フラットで歩きやすいコース。
やって来ました北海道♪
ノースサンシャインがまぶしい朝。
前が空くまで少々お待ちを。
全力で振り切りました。
セカンド地点が気になるところです。採用するのはどっち?
はじめてのコースは手探りスタートで。
緑色のレディースティーから。
ペア同士で過ごすそれぞれの時間。
真剣にボールを目で追うキャディさん。
言い忘れていました。ここは10番ホール、494ヤードのパー5です。
手ごたえはいかがでしょうか?
8時半を過ぎ、ちょうどいい暑さになってきました。
このタイプの乗り物でクラブ一式を運びます。左端のキャディバッグが攻撃的なライディングを演出♪
定番のガッツポーズで。
こまかいアレンジはおまかせします♪
ほどよい緊張感を味わえるのがダブルス戦の魅力。
2番手で打つ選手は緊張が2割増しに。
場所が変わってもいつもと同じティーアップを。
この雰囲気を楽しんでください。
気持ちのいいスイングができました♪
空気がおいしいので朝食抜きでもOK。
この元気を最終ホールまで保ちましょう♪
「北海道で会いましょう!」が現実に。
空がとにかく大きいです。
この日のためにたくさん練習してきました♪
動物大集合のウェアで「やってやんよ!」と。
今日を占う第1打。
決勝特有のプレッシャーとも戦っています。
落ち着いてボールを運びましょう。
なんとかフェアウェイに。
リス発見!かわいいですが意外と歯が鋭い♪
どんどん打っていきましょう。
普段どおりのルーティンで。
第1組のスタートから2時間が経過。
クリークを越すかどうかの判断が求められます。
ジャストインパクト!
滞空時間の長いボール。
意気揚々とアドレスに入ります。
バーディーにつながりそうなナイスショットを。
緑のコースに映える赤。
今日は赤いウェアが多いような気がしますが、燃えるようなプレーを。
よくコースレイアウトを確認してから。
スタートホールで重要なのは的確に当てること。
そしてガツンと飛ばしましょう。
フィニッシュも決まりました。
以上、スタートの模様をお届けしました。最高のコースと最高のコンディション。競技であることを忘れるくらい楽しい1日になりそうです。続きをお楽しみに♪