• Facebook
  • Instagram
  • YouTube
  • LINE

Menu close

【大会レポート|インタビュー編】2018太平洋クラブレディススクランブルゴルフ選手権|チーム戦 決勝大会

 

7月30日(月)開催「2018太平洋クラブレディススクランブルゴルフ選手権|チーム戦 決勝大会」大会レポートの続編です。参加選手のみなさんにお話を聞いてきました。ファイナルに挑む意気込みとスタート前の表情をお届けします。

 

 

「チーム ガチンコ女子会」中村貴子選手、村上さと子選手、上阪美千代選手、増田千草選手

 

 

唯一の関西予選である六甲コースをトップ通過した強豪チームですが、なんと深夜2時半に出発、車で御殿場に到着という遠征を強行。「これまでのリザルトを見るとだいたい66が予選通過ラインになっていたので、とりあえず6アンダーであれば間違いないと」他チームの分析をしっかり行った上でトップを目指します。

 

 

「golf’娘」永田千加子選手、山口克江選手、三枝雅栄選手、渡部圭選手

 

 

予選・決勝とチーム結成2戦目、職場も一緒の4選手。「今日は1個でも多く、言うだけなら4~5バーディー(笑)攻めるところは攻めてというメリハリを大事します」仕事にゴルフと多くの時間を共有しているメンバーで御殿場チャレンジ。いつも通りのチームワークを発揮してください。

 

 

「Crazy 4」佐藤デニー選手、廣畑真紀選手、加藤木加奈子選手、竹口静香選手

 

 

みんなクレージー!という4選手。埼玉の鳩山カントリークラブにお勤めの職場仲間、キャディ3名+レストランスタッフ1名です。「ゴルフはクレージーですが、昨夜は10時に就寝したので体調はバッチリです(笑)ウェアは赤がいいとみんなで考えました」目標スコアにつながる前半4アンダー、そして後半3アンダーを。

 

 

「LOVE4」長野恵美子選手、武田由美子選手、久藤桂子選手、前田美佐選手

 

 

同世代のゴルフ仲間8人のうち、参加できるメンバー4人でチームを結成。「何度か男女混合に出たんですけど、上位は難しいのでこっちに出てみようかと。ウチは飛ばし屋がいてアプローチがいてパターがいて、おしゃべり担当がいて(笑)」絶対優勝して副賞をもらうとのことで、その通りになるといいですね。

 

 

「バーディーエンジェルス」石井幸子選手、池田律子選手、八木淳子選手、平加恵選手

 

 

成田コースでの予選はミラクルショットで接戦を制し3位通過。ペア戦、チーム戦とも数多くのスクランブルゴルフ大会を経験している石井選手は「今日は10アンダー以上出さないと1位を目指して、気持ちはね(笑)」とコメント。出るからには勝つという強い想いを胸に上位をねらいます。

 

 

ご対応いただいた選手のみなさん、ありがとうございました。チャンピオン選手権または再挑戦の場でまたお会いできればうれしいです。引き続き、スクランブルゴルフツアーへのチャレンジをお待ちしています!

 

 

目指せ最強夫婦!決勝戦は11月22日(=いい夫婦の日)

 

2018いい夫婦ペアスクランブルゴルフ選手権

 

 

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!