8月24日(土)開催「2019WEEKENDスクランブルゴルフ選手権 第9予選会」のレポートです。後半戦の模様をプレイバック!
霞南ゴルフ倶楽部(茨城県)の9番ホールにて。ホールロケーションはこんな感じです。
まずはチーム戦。残り100ヤードの好位置から。
令和シャツで参戦。「+」が「和」なんですね♪
なんとバイザーまで。ウェアへのこだわりがスゴイ!
野球っぽくなっていますが、正式なスクランブルゴルフです。
バーディーゲットなるか?
左サイドからのセカンドショット。
勝負のグリーンへ。
気合いを入れてカップと対峙します。
たまには笑顔で。
打ち終えて「うーん」という表情。
最終ホールはパー。お疲れさまでした!
キャディさんも含めて5人が乗車中。
逆側からのラインチェックは基本です。
ディテールについて相談中。
役目を終えて次にバトンタッチ。
激しくロックオン。
このバーディーパットは?
華麗にナイスイン!
乾杯するかのようにグータッチも。
パーオンでバーディーチャンスに。
手前からしっかり転がしましょう。
この位置でマークを。
スライスするようです。
ここで一気に精度を上げたいところ。
ラスト4人目。あとほんのちょっと左でした。
期待できそうな場所にボールが。
メンバー大注目の中で。
次に打つメンバーは瞬き厳禁。
今度は左から。
そうカンタンに入ってくれないようです。
ということであとがなくなりました。崖っぷちの1打。
最後のグリーンへ。
みんなの力でボールを後押し。
じっくり見るほどなにかわかるのかもしれません。
4人目になるとマークを外すことができます。
不思議な距離感を保ちながら仲間のショットを見守ります。
この斜面はなかなかの難敵ですね。
まずはパターで試してみます。
やはり上げた方がいいのかもしれません。
しっかり寄せてからのナイスイン!
チームワークでスコアを守りました。
ここからダブルス戦です。
大事なアプローチは?
見事ベタピンに。
こういう時間が案外楽しかったりします。
仕事を終えてホッとひと息。
プレー後はキャップを外してあいさつを♪
太陽が雲に隠れてしまいましたが、このくらいがちょうどいいです。
なかなか決まらないのがロングパット。
残るはこの距離。
これは大丈夫そうですね♪
引き続きアテストの方もお願いします。
近くまで寄ったのですが、惜しい!
「今度こそは」と。
マークも忘れずに。
と、いうときもあります♪
バーディーチャンスを活かしましょう。
沈めてきました!
深い喜びとともに拳を合わせます。
ショットは遠い方から。
つま先下がりからのアプローチ。
落とす場所がせまいので、なるべく慎重に。
振り幅を確認してから。
次はもう少し強めにいきましょう。
どこまでカップに迫れるでしょうか?
グリーンはもう目の前です。
どこに落ちるか気になります。
クラブの準備などダブルス戦はなにかと忙しかったりします。
長かった試合も残りわずかに。
結局パターですよね。
「あ、やっちゃった」と。
なんとか乗り切り、控えめのグータッチを♪
いよいよ最終組。
例の斜面からアプローチ。
絶対に寄せなければならない1打は?
ショックで倒れ込んでしまいましたが、すぐに復活したのでご安心ください♪
2人でラストプレーに挑みます。
しっかり目にボールを打ち出しましたが。
バーディーなるか?
順位が確定しました。
チーム戦は「なかよし会?」海野克己選手、海野綾子選手、逆井英雄選手、鈴木清治選手が13アンダーでトップ。
ダブルス戦は「EAGLE」飯田拓也選手、伊藤博美選手が9アンダーで1位通過を決めました。
選手のみなさん、お疲れさまでした。暑い1日でしたがチーム戦、ダブルス戦とも好スコアが出ましたね。この勢いを決勝大会に持ち込みましょう。