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【大会レポート|インタビュー編】2019太平洋クラブスクランブルゴルフ選手権 関東|第6予選会

 

6月25日(火)開催「2019太平洋クラブスクランブルゴルフ選手権 チーム戦 関東|第6予選会」のインタビュー記事です。ハイレベルな戦いを制し、見事1位通過を果たした「NSSU」西山英徳選手、佐々木清士選手、森末慎二選手、平田悦子選手。試合後にプレーを振り返りながら、当日の感想を聞きました。

 

 

 

「2018スクランブルゴルフチャンピオン選手権」の優勝チームが参戦。

 

 

 

お揃いのチームウェアで競技説明を。青空も応援しています。

 

 

 

INコース4組目、10番ホールからスタート。

 

 

 

前回(カレドニアン・ゴルフクラブ)では56ストロークで優勝。

 

 

 

シーズンチャンピオンの実力を発揮します。

 

 

 

4人の力で御殿場WESTを攻略!

 

 

 

18番ホール。金メダリスト、森末選手のバーディートライ。

 

 

 

しっかり打ち切って沈めました。ナイスバーディー!

 

 

 

前半終了時は28ストローク(8アンダー)でトップ。

 

 

 

後半もスコアを伸ばして首位キープ。

 

 

 

スコアは1イーグル、12バーディー、ノーボギーのトータル58ストローク。1位通過で御殿場行きを決めました。おめでとうございます!

 

 

 

【Q】まずはプレーを終えての感想を。

【A】<佐々木選手>前回(チャンピオン選手権)はショートアイアンがビタビタだったけど、今日はなかなか絡まなくて1ピンで。その差が大きかった。<森末選手>今日は苦しかったね。惜しいところは何個もあったけど。<佐々木選手>そういう日もあるんですよ(笑)<森末選手>前半はよかったですよ。1イーグル、6バーディーで。

 

 

 

【Q】イーグルは13番ホールでしたね。

【A】<佐々木選手>セカンドの166ヤードを7番アイアンで打って、ピンの真横1ピンくらいにつけたんだよね。で、3人目で入れてイーグル。<西山選手>朝イチがパーだったから、ここでイーグル獲りたいねと言っていたところで。<森末選手>これで盛り返せると。

 

 

 

【Q】コース(御殿場WEST)の印象はいかがでしたか?

【A】<森末選手>真っ直ぐというのはあまりないですよね。<佐々木選手>平らなところも少なくて微妙に傾斜がついているという感じで。

 

 

 

【Q】一番苦しかった場面はどこでしたか?

【A】<森末選手>ヤバかったのは後半のショート(7番ホール)だよね。パーンと打ったらピンの上に球が当たったの。ピンじゃなくて上だよ(笑)前の組の人たちも拍手しちゃって。それでグリーンオーバーだからね、しかも誰も乗ってなくて。<西山選手>それで左のラフの自分のボールを採用して。<佐々木選手>4人目でパー。後半はそんなのばっかり(笑)

 

 

 

【Q】森末選手は今回で2回目ですが、改めてスクランブルゴルフの印象は?

【A】<森末選手>誰かが乗せてくれるでしょう、誰かが入れてくれるでしょうというのがあるから気楽でいいですよ。1人だったらプレッシャーがかかって嫌ですけど、4人だからね。2人だったらキツイですよ(笑)

 

 

 

【Q】決勝大会もこのメンバーで行きますよね?

【A】<佐々木選手>もちろん行きますよ。いいメンバーですから。<森末選手>だって楽しいんだもん。<佐々木選手>キャプテンがしっかりしているから。<西山選手>キャプテンというよりマネージャー、ただのまとめ役だから(笑)でもちゃんとみんなラインを読むし、しっかり相談しながらやるしね。

 

 

 

【Q】最後に8月末、御殿場コースに向けての抱負を。

【A】<西山選手>今日以上のスコアを出したいですよね。

 

 

 

みなさんありがとうございました。昨年度のチャンピオン選手権を制した強豪チーム、そして精鋭メンバーが決勝の舞台でどんなプレーを見せるのか今から楽しみです。新たなタイトルを目指して頑張ってください。ビッグスコアを期待しています!

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!