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【大会レポート|当日の模様編(3)】2019太平洋クラブスクランブルゴルフ選手権 関東|第4予選会

 

5月31日(金)開催「2019太平洋クラブスクランブルゴルフ選手権 関東|第4予選会」のレポートです。ラスト9ホールとなった後半戦。御殿場行きを勝ち取るのはどのチームなのでしょうか?トップスコアにも注目です!

 

 

 

落ち着いたグリーンの屋根が太平洋クラブ 市原コースのクラブハウス。雲がかかっていますが夏っぽい陽気です。

 

 

 

まずは後半スタートホールの模様です。

 

 

 

昼食後ということで体力回復済み。

 

 

 

前半のことは忘れて心機一転ここから再出発を。

 

 

 

今日は青、白、赤と3つのティーを使用しています。

 

 

 

女性は前方の赤ティーから。

 

 

 

ロングホールなので遠慮なく飛ばしましょう。

 

 

 

3人はワケあって非公開に(?)

 

 

 

ダブルス戦も同日開催です。

 

 

 

ボールを見失わないように斜め後方からも注目。

 

 

 

ペア同士仲よく記念撮影を。

 

 

 

では行ってらっしゃいませ!

 

 

 

前半と同じく9番ホールです。グリーン奥に小高い丘があり遠くの方まで観察できます。足もとに気をつけながら撮影していきましょう。

 

 

 

バンカーから4人でグリーンをねらいます。

 

 

 

ちょっと届きませんでしたが、ここからが腕の見せどころ。

 

 

 

チーム戦ではベタピンで合格点です。

 

 

 

着実に寄せていくアプローチで。

 

 

 

チャンスにつけました。

 

 

 

パッティングはさらに丁寧に。

 

 

 

そしてナイスイン!

 

 

 

キャディさんも含めて5人乗車中です。

 

 

 

元気いっぱい最終ホールへ♪

 

 

 

みんなでグリーンの状況をチェックします。

 

 

 

気分よくプレーを終えるためのアプローチ。

 

 

 

こういう場面もゲーム性があって楽しそうです。

 

 

 

あわよくばチップインで。

 

 

 

ここまで寄せれば可能性アリですね。

 

 

 

誰もが自分で入れたいと思うものです。

 

 

 

入ってスッキリ!

 

 

 

そして全員で喜びを分かち合いましょう。

 

 

 

バンカー越えのボールを選択しました。

 

 

 

ラインをよく見て。

 

 

 

カップめがけて真っ直ぐに転がっていきました。

 

 

 

見事に沈めました。活躍したパターはキャディさんに。

 

 

 

新緑が美しいフェアウェイから。

 

 

 

「THEY GOT LOST」この意味のヒントはシャツの正面に。

 

 

 

これで順位が変るかもしれない大切な1打。

 

 

 

次への期待を込めてマークしておきましょう。

 

 

 

バトンを受けてアドレスに入ります。

 

 

 

今度はどうでしょうか?

 

 

 

カート道は木の間からの方が見やすいです。

 

 

 

題名「打つ人、そして待つ人たち」

 

 

 

逆に難しい距離ですが。

 

 

 

ということでお待ちかねのボールを選ぶ時間です。

 

 

 

距離優先で奥から転がします。

 

 

 

先生、入りました!

 

 

 

令和流、新しいスタイルのハイタッチ。

 

 

 

歓喜のひととき。上手くつなぎましたね!

 

 

 

ここからダブルス戦です。

 

 

 

2人のうちどちらかが乗せれば次につながります。

 

 

 

グリーンの外からパターで。

 

 

 

距離感重視でなるべくカップに近づけます。

 

 

 

安心できる距離ですね。

 

 

 

このラインは難易度が高そうです。

 

 

 

絶妙なパッティングでナイスタッチ!

 

 

 

終了後は「ありがとうございました!」と握手を。

 

 

 

バンカーからピン方向へ。

 

 

 

しっかりラインを見せておきたいところ。

 

 

 

1打目を参考にして。

 

 

 

果敢に攻めましたが惜しくもカップを通過。

 

 

 

無事終了、健闘を称え合います。

 

 

 

ショートゲームで魅せるダブルス戦。

 

 

 

一足先にグリーンへ。

 

 

 

この場所からカップインを目指します。

 

 

 

1打目で決められるでしょうか?

 

 

 

パートナーもビックリのナイスイン!

 

 

 

最後のプレーにしたいところですが、果たして?

 

 

 

アテストエリアでは確認作業が大詰めを迎えています。

 

 

 

結果はご覧のとおり。チーム戦は「Smile golf team」久保田亘選手、関口賢選手、寺田喜久雄選手、木下大吾選手がトップ。2イーグル、12バーディー、ノーボギーのトータル56ストロークという圧巻のスコアでした。

 

 

 

ダブルス戦の1位は「NAKAKO」石井明選手、齊藤公義選手。5バーディー、ノーボギーのトータル67ストローク。参加チーム中、唯一のノーボギーというナイスプレーで予選突破です。

 

 

 

選手のみなさん、お疲れさまでした。そして御殿場行きを決めた上位チームのみなさん、おめでとうございます!またお会いできる日を楽しみにしていますね。決勝大会のエントリーもお忘れなく♪

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!