• Facebook
  • Instagram
  • YouTube
  • LINE

Menu close

【大会レポート|当日の模様編(2)】2019太平洋クラブスクランブルゴルフ選手権 関東|第4予選会

 

5月31日(金)開催「2019太平洋クラブスクランブルゴルフ選手権 関東|第4予選会」のレポートです。スタートに引き続き、前半最後のプレーの様子をお届けします。カットライン予想につながる、選手のみなさんのハーフスコアはいくつになったのでしょうか?

 

 

 

というわけで太平洋クラブ 市原コースの9番ホールです。初夏っぽい清々しい青空が広がっています。

 

 

 

プレーの前にクイズをひとつ。これはなんでしょうか?正解は写真を6つ挟んだあとで♪

 

 

 

第1組のカートがやってきました。キャディさんのドライビングテクニックが試されるS字カーブです。

 

 

 

バンカーにつかまってしまった……という印象ですが、あえてこのボールを選択したのが事実。

 

 

 

遠くの花道よりも近くのバンカー。これがチーム戦のコツです。

 

 

 

ググッと寄せたボールでバーディートライ。

 

 

 

戦術が上手くはまりました。ナイスバーディー!

 

 

 

最後は「してやったり」のハイタッチで♪

 

 

 

クイズの正解は「時計」でした。2階のレストランからだと見やすいビッグサイズです。

 

 

 

ベタピンねらいのセカンドショット。

 

 

 

風の影響も考えなければなりません。

 

 

 

ナイスオンで残るはこの距離。

 

 

 

軽いフックラインでしょうか?

 

 

 

あともう少しのところまで詰め寄ります。

 

 

 

入るときはカンタンに入るのですが。

 

 

 

5人目がいればという惜しいパッティングが続きました。

 

 

 

ボールはピン方向へ。

 

 

 

みんなでグリーンに歩み寄ります。

 

 

 

奥につけました。

 

 

 

距離感を共有しながらカップインを目指します。

 

 

 

やはり下りになると難易度が上がりますね。

 

 

 

このホールはパー。後半にまた奮起しましょう。

 

 

 

横風がさらに強くなりました。

 

 

 

カートが丘の裏側に止まっていると思っていたら。

 

 

 

なんとチップインイーグルでした。

 

 

 

劇的瞬間を撮り逃してしまったのでせめて解説を。この木の陰になっているあたりから打ってそのままカップに。ブラインド状態でのミラクルイーグルでした。

 

 

 

これだからゴルフはやめられませんね。

 

 

 

気分よくランチタイムに突入です。

 

 

 

続いて飛んできたボールはグリーンの外。

 

 

 

低い姿勢でラインをチェック。

 

 

 

決めると超カッコいい1人目はパターで。

 

 

 

転がしてダメなら上げる作戦で。

 

 

 

仲間も見守っています。

 

 

 

あとは精度の問題ですが、どうでしょうか?

 

 

 

すべてチップインねらいです。

 

 

 

果たして結果は?

 

 

 

ナイスバーディーでホールアウト♪

 

 

 

日ごろの感謝の気持ちを込めて凛々しい背中を。

 

 

 

ここからダブルス戦になります。

 

 

 

ビシッといい音がしました。

 

 

 

ナイスオン記念のピース!

 

 

 

3打目勝負のアプローチ。

 

 

 

もう寄せるしかない2人目。

 

 

 

好位置からのバーディーパットですが。

 

 

 

難なく決めて歓喜の舞を。

 

 

 

同組ペアの勢いに続きたいところ。

 

 

 

砂がまぶしいバンカーから。

 

 

 

こちらのペアはバンカー越えに挑みます。

 

 

 

無事脱出からのアプローチ。

 

 

 

なんとかパーセーブしたいこの局面ですが。

 

 

 

入ると嬉しいロングパット。

 

 

 

強めに打ち出してカップに近づけます。

 

 

 

残った距離を沈めてホールアウト。

 

 

 

右のラフから。ややつま先下がりに見えますが。

 

 

 

こちらもほぼ同じ位置です。

 

 

 

次のプレーをイメージしながらグリーンへ。

 

 

 

祈りを込めつつボールをセット。

 

 

 

あとは入ることを信じるのみ。

 

 

 

なにが起こるかわからないダブルス戦。最後まで丁寧にプレーします。

 

 

 

前半9ホール、お疲れさまでした!

 

 

 

撮影中にお友だちができました。

 

 

 

1組だけ18番ホールの様子を。

 

 

 

マークを返すシーンでさえ美しい太平洋クラブ。水面がキラキラ。

 

 

 

まずはピッチマークを修正。

 

 

 

プレーを終えてリラックス。

 

 

 

5~6メートルのロングパットを。

 

 

 

クールに沈めました。ナイスイン!

 

 

 

ホールアウトするごとにスコアカードを記入します。

 

 

 

クラブハウスにもどったらハーフスコアを申告してください。聞き上手な競技委員が待機しています。

 

 

 

チーム戦は前半9アンダーというビッグスコアで「クルリンはダメよダメダメ」が暫定トップ。1イーグル、7バーディーの猛攻でした。

 

 

 

ダブルス戦のトップは「チーム坊々」で3アンダー。予選通過にリーチです。

 

 

 

これ以上ないという好コンディションの中、前半戦が終了しました。バックナインはどんなプレーが飛び出すのでしょうか?続きをお楽しみに♪

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!