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【大会レポート|当日の模様編(1)】2019日本スクランブルゴルフ選手権 ダブルス戦 関東Aブロック決勝

 

5月14日(火)開催「2019日本スクランブルゴルフ選手権 ダブルス戦 関東Aブロック決勝」のレポートです。2月にはじまった関東Aブロックですが、今回は北海道行きの切符をかけた大事な試合。ペア同士の駆け引きに注目しましょう。

 

 

 

開催コースは南茂原カントリークラブ(千葉県)。スクランブルゴルフツアーではおなじみのコースで、アクアラインを通れば横浜方面からも約1時間とアクセス良好です。

 

 

 

ここから全国決勝に進出できるのは参加19チーム中、10チーム。カットラインを気にしながら次戦につなげたいところです。

 

 

 

OUTコースのスタートホールはクラブハウスからやや遠いところにあります。小屋の中で競技説明が行われているようなので、中を覗いてみましょう。

 

 

 

第1組の選手のみなさんが、ルールや注意事項に耳を傾けています。

 

 

 

1番ホールはバックティー(青)からだとこんな感じに見えます。

 

 

 

今日の使用ティーはレギュラー(白)です。まずは落ち着いてティーアップを。

 

 

 

スタートの合図とともに放たれるファーストショット。

 

 

 

1打目を見ながらの2打目。ダブルス戦では2人のうちいい方のボールを採用します。

 

 

 

続いて同組ペアのティーショット。最初のホールだけ組み合せ表の順番です。

 

 

 

女性選手はレディースティー(赤)から。

 

 

 

続々とカートが到着します。

 

 

 

5月中旬ですが、今日はベストを着るくらいがいいかもしれません。

 

 

 

クラブが真っ直ぐ伸びるパワフルショット。

 

 

 

どっしり&大きなスイング。

 

 

 

キャディさんがボールの行方をちゃんと見てくれています。

 

 

 

春らしいグリーンのウェア。新緑の季節にピッタリですね。

 

 

 

スクランブルゴルフツアーでは距離計が使用できます。

 

 

 

後ろの選手のパフォーマンスがボケてしまいました。この埋め合わせはのちほど♪

 

 

 

シニアティー(金)も使います。ここからの距離はピンまで378ヤード。

 

 

 

あとはまかせた的な表情でしょうか?

 

 

 

曇り空を割るような快音とともに。

 

 

 

その調子でセカンド地点へ。

 

 

 

ゆっくりとした素振りからの。

 

 

 

パワフルなフルスイング。

 

 

 

かっこいい帽子でアドレスに入ります。

 

 

 

ねらったところに打てたでしょうか?

 

 

 

ここから先はゆるい下り坂なので歩いて行きましょう。

 

 

 

ティーグラウンドの後ろに小さめのパッティンググリーンがあります。

 

 

 

今日のピンポジションはこのように。

 

 

 

後ろから失礼して。全体的に樹木の密度が高いコースです。

 

 

 

序盤はインパクトに集中して。

 

 

 

打ったあとの余韻も楽しみましょう。

 

 

 

金色に輝くドライバー。

 

 

 

カートの中に吊り革を発見。急カーブでも安心ですね。

 

 

 

今朝は進行スピードが早いです。みなさんがテンポよくプレーしている証拠ですね。

 

 

 

モノクロのウェアもゴルフ場によく似合います。

 

 

 

本日唯一のレディースペア。2人で力を合わせて北海道に行きましょう。イクラとカニも待っているはずです。

 

 

 

ボールの行く先に津軽海峡が見えるとか見えないとか。

 

 

 

再び白ティーに。風もなく上々のコンディションです。

 

 

 

祈るようにボールの行方を目で追います。

 

 

 

右にスペースがないため左側から撮影中。ということで着眼点はフィニッシュに。

 

 

 

クラブの持ち方がエレガントです♪

 

 

 

そして最終組。前方が空くまでのんびり待ちましょう。

 

 

 

おはようバーディーのためのフルショット。

 

 

 

決勝行きを占う1打。飛距離ドーン、そのまま北海道クラシックゴルフクラブ(決勝大会の開催コース)へ。

 

 

 

以上、スタートホールの模様でした。青空こそ見えませんが、暑くもなく寒くもないちょうどいい気温です。冷静な判断が求められるダブルス戦にはベストコンディションではないでしょうか?それでは続きをお楽しみに♪

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!