7月7日(土)に開催された「2018WEEKENDスクランブルゴルフ選手権 Aブロック|第5予選会」大会レポートの続編です。今回は見事トップ通過を果たした選手の声を「上位チーム編」としてお届けします。
チーム戦 第1位「under40」
中山道臣選手、島田篤選手、秋庭慎吾選手、生浦学選手
スコア:61ストローク(‐11)
【Q】今日の結果についての率直な感想は?
【A】出来過ぎですね。実力以上のなにかがチームに宿っていましたね。すべてにおいて噛み合ったいいゴルフでした。
【Q】好調の前半から折り返して、後半2ホール目でボギーは?
【A】短いパットをみんなで左に外しました。上りのラインでしたが、4人とも左に引っ掛けて(笑)
【Q】2位とは1打差ですが、この僅差については?
【A】危なかったですね。8番、9番と同じミスを繰り返していて。セカンドはつま先上がりのラフだったんですけど、芝に食われてしまって。
【Q】(中山選手は)終盤にティーショットを残していましたが?
【A】1人4ホールのティーショット採用というルールがプレーを面白くしてくれました。最後もラフでもそのボールで行かなければならないというね。みんなやさしくて(笑)
【Q】ラフは深かったですか?
【A】見た目はそうでもないのに、実際に打ってみると引っかかりましたね。
【Q】キャディさんとの相性は?
【A】5人目の選手といった感じです(笑)あまり多くを語らず、一緒になって考えてくれるいいキャディさんでした。
【Q】最後にブロック決勝への抱負を。
【A】(大会コースの山田ゴルフ倶楽部は)結構難しいですからね。予選を勝ち抜いた凄い人たちが集まってくると思うので、6アンダーは最低条件。とりあえず2桁アンダーを目指します。
ペア戦 第1位「ナベ&チップス」
原田貴文選手、渡辺盛一選手
スコア:66ストローク(‐6)
【Q】66というスコアについては?
【A】出だしでバーディーが来たのが大きかったですね。前半飛ばして行こうと決めていましたが、もうちょっと行けたかなと。
【Q】後半スタート、いきなりボギーになってしまいましたが。
【A】3パットのボギーだったんですよ。上から打って同じくらいオーバーして、(前半に続けて)攻めの意識を持ってプレーしたんですけど。それで流れが悪くなっちゃいましたね。
【Q】そこからは耐えるゴルフでしたか?
【A】チャンスで入らなったですね。1メートルくらいのを2~3本外していたので。
【Q】前半首位から逆転されるかもという意識はありましたか?
【A】結構思っていましたね。前半終わって(2位と)2打差だったので、後半は最低でも3つくらい獲りたいなと。
【Q】最終ホールのプレーについては?
【A】かなりギリギリパーでした(笑)セカンドで上手くつけられず、奥に飛んでアプローチになって、その返しでなんとか。2位か3位だと思っていたので、正直上がってみてビックリでしたね。
【Q】最後にブロック決勝への抱負を。
【A】出るからには1番をねらっていきたいですね。前後半で5個ずつ、8~10アンダーじゃないと厳しいんじゃないですかね。今日の感じで伸ばして行ければと。
トップ通過、おめでとうございます!朝方の濃霧から蒸し暑さを感じるほど気温が上がった一日でしたが、両チームを筆頭に好記録続出の大会になりました。ブロック決勝でも1位を目指して頑張ってください。
週末ゴルファーの腕試し!仲間とベストスコアを目指しませんか?
2018WEEKENDスクランブルゴルフ選手権