4月17日(金)開催「2019キャロウェイゴルフ ペア・スクランブルゴルフ大会 関東大会|第2予選会」のレポートです。楓コース9番ホールより、前半戦の模様をお届けします。
ベルセルバカントリークラブ市原コースはOUT、INではなく「桜コース」「楓コース」「松コース」の3つ。名前になっている樹木も植えられています。
ここからご紹介するのはWペリアの部に参加のみなさん。まずは第1組から。砲台グリーンに向けてセカンドショットを。
グリーン奥からピンをねらいます。
ライはよさそうな感じですね。
フックラインを読み切れるか?
続く2人目は緊張とともに。
ナイスインで前半終了です。後半に備えて休養と栄養補給を。
力技でグリーンに運びます。
まだ距離がありますが、ラインには乗っているようです。
あと僅かという惜しいパットでした。
こちらもあともうひと転がりというところ。
なかなか上手くいきませんが、ダブルス戦を楽しんでいるご様子。
無事カップイン。
起伏の激しい最終ホール。
手前からのアプローチは?
少し背伸びしないとカップ付近に目が届きません。
迎えたバーディーチャンスを。
きっちり沈めてハイタッチ。同組の選手と一緒に♪
気分よくインターバルに入れそうですね。
グリーンまであともう少し。どこまで寄せられるでしょうか?
大切なクラブを持ちながらグリーンへ。
ボールをピックアップしてパートナーに託します。
カップインでホッと一安心。
手に汗握る下りですが。
数センチまで迫るナイストライ!
前半終了、お疲れさまでした。
セルフプレーなのでクラブケースがあると便利ですね。
グリーンに乗ってパッティング勝負へ。
入れば嬉しいロングパット。
こちらのペアも悩ましい距離に挑みます。
「おっ!」と期待させる1打でしたが、あともうちょっと。
林近くの斜面から。
思いっ切り振り抜きました。
バンカーから脱出を試みますが。
気持ちを切り替えてウェッジで寄せます。
1パットで沈めましょう。
絶好のバーディーチャンス。
結果は高い位置でのハイタッチ♪
左の斜面、つま先下がり。
こちらは右のラフから。
歩きながらパターの準備を。
クラブを短く持って慎重に。
「惜しい!」との声が聞こえてきそうです。
考え直してもう1度。
絶対に外せない1打の前にイメージを膨らませましょう。
傾斜がキツそうですが果たして。
この位置からベタピンねらいで。
俯瞰で状況をチェック。
ボールをセットしながら集中力を高めます。
パートナーのパットに期待しながら。
残りを沈めてホールアウト。
コース左の深いところから。
ピタッと寄せたいアプローチ。
まだ距離がありますがなんとかカップインを。
見守るときは全員で。
「ここを通すといいんじゃない?」と。
その通りに打てたでしょうか?
プレーを終えてようやく肩の荷が下ります。
青空は見えませんが雨の心配はなさそうです。
鋭い視線でボールを運びます。
さらにピンそばへ。
こちらはパターで。
ラインを再確認しながらもう1度。
返しのパットは?
最後にボールを拾ってホールアウト!
ハーフスコア速報です。スクラッチの部トップは「ファミリークラブ」関根正一選手、関根和希選手で4アンダー。オーバーが目立ちますが、後半から巻き返しましょう。
カートの準備も整っていざ後半戦へ。予選突破をかけた戦いは残り9ホール。続きをお楽しみに♪