6月28日(木)に開催された「2018太平洋クラブスクランブルゴルフ選手権|第8予選会」大会レポートの続編です。今回は見事トップ通過を果たした選手の声を「上位チーム編」としてお届けします。
チーム戦 第1位「霜降り隊」
古郡ゆき子選手、内田勇人選手、大城博選手、木村博選手
スコア:58ストローク(‐14)
【Q】スコアはねらい通りでしたか?
【A】ねらい以上ですね。チームのベストスコアが59だったため今日の目標は58で、予定通りでした。
【Q】前半終了時、ハーフスコア30をマークしたときの気持ちは?
【A】「まずい!」って思いました(笑)いつも後半がダメなんです。前半イーグルとったんで、これで今回は8アンダー出るんじゃないかなと思ったんですけど。
【Q】後半14~18番ホール、5連続バーディーと絶好調でしたね?
【A】ラッキーでした。でも噛み合っていて、個々にみんな入れてましたからね。ティーショットも調子よく、最後は誰のボールを採用してもいい状況でした。
【Q】そんな中でピンチはありましたか?
【A】パーパットで4人目まで回ってきたことが2回ありました。
【Q】最後に決勝大会への抱負を。
【A】もうここまできたら優勝だよね。もう1つ伸ばして57を目指してね。出だしからガンガン飛ばして7アンダーくらい出さないと、後半伸びないですから。
ペア戦 第1位「チームPGC」
奥村芳弘選手、井之上正俊選手
スコア:67ストローク(‐5)
【Q】戦い終えて、今日のプレーはいかがでしたか?
【A】前回より噛み合わなくて、パターが入らなかったですね。
【Q】難しい場面はありましたか?
【A】午後イチの10番ホールでのボギーですかね。2人でOBしましたから(笑)なかなか厳しいですよね。でもまだ8ホールあるからと。
【Q】最後に決勝大会への抱負を。
【A】楽しむのが基本ですよね。ハマればスコアはついてくると思うので。おいしいお酒が飲めるように頑張ります。
トップ通過、おめでとうございます!スタートからフィニッシュまで風が強く、やや厳しいコンディションでしたが、みなさんナイスプレーでした。次は各予選会の上位チームが集結する決勝大会です。さらに熱い戦いになりそうですが、今日以上の結果を期待しています。
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