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【大会レポート|インタビュー編】2018太平洋クラブスクランブルゴルフ選手権|第8予選会

 

昨日の大会レポートに続き、今回は参加選手の声をまとめた「インタビュー編」です。大会参加に賭ける意気込みや選手の素顔など、これからエントリーされる方々の参考になれば嬉しいです。

 

 

「リノベ不動産ゴルフ部」斉藤剛選手、加藤雄一郎選手、鎌田友和選手、成冨広樹選手

 

 

リーダーの斎藤さんが誘ってチームを結成、この4選手では初参加とのこと。「10アンダーで3位以内が目標、お昼に食べ過ぎないように楽しんで勝ちに行きます(笑)」と意気込みを語っていただきました。ちょっと風が強めですが、負けないように頑張ってください。

 

 

「おにゃんこ大戦争」岩永幸治選手、清野祐介選手、中田雅人選手、山本義彦選手

 

 

チーム名の通り全員ネコ好き、そして山本選手の到着が遅れているようです。中田さんは「2対1でポーランドに勝ってほしい」とサッカーの話題から入りつつ「とりあえず決勝に進むこと、そして4人の仲が悪いので(大会を通じて)今までのわだかまりを取ろうと(笑)」日本代表の勝利と、みなさんの親睦が深まることを祈っています!

 

 

「ピンポン」森田勝之選手、坂本健造選手、水嶋忠雄選手、太田喜康選手

 

 

お勤めの会社が卓球チームを持っているためこのチーム名に。今年3月に開催された決勝大会にも進出したとのことで、連続出場をねらうとのこと。スクランブルゴルフについては「楽しいですよ。1人だとなかなか4とか6アンダーとか出ないので『ヨッシャ!』という気持ちになって」と魅力を教えていただきました。

 

 

「DCIPゴルフパートナーズ」石塚信洋選手、設楽修一選手、都野真哉選手

 

 

ワシントンDCで知り合ったお仲間で参戦。諸事情により今日は3人で戦うことになりました。石塚選手はコースの印象について「ブラインドが多くてわかりずらいし、打ち下ろしでどこに落とすとか。まあ腕の問題ですけど(笑)」と。仕事がお忙しいようで練習もコースもなかなか行けないみたいですが、今日は大会の雰囲気を楽しんでくださいね。

 

 

「Seiraku」野口一浩選手、石塚隆二選手

 

 

飲食店のお仕事が木曜定休ということで、本大会はスケジュール的に都合がよかったとのこと。目標スコアを聞いたところ「どのくらい出せばいいんですか?」と逆質問に。またコースを見て「風に乗っちゃたらボールをなくしそう(笑)」と高低差と今日のコンディションにやや戸惑っているようです。とはいえ最後の予選ですので、決勝目指して頑張りましょう!

 

 

「スポーツファーマシスト」清水秀美選手、伊藤啓選手

 

 

お2人とも薬剤師(=ファーマシスト)でクラブ仲間。ペア戦は(3月に開催された1Dayオープンの)美野里コースに続いて2回目の挑戦です。清水選手は「前回のスコアは71で『アンダーってこういうことだよ』と教えられました(笑)」と。横浜在住&太平洋クラブのメンバーとのことで、相模は慣れたコース。ちなみに伊藤選手のおすすめは益子だそうです。益子での開催が決定したときには改めてお知らせしますね!

 

 

みなさんありがとうございました!太平洋クラブスクラブルゴルフ選手権は今日が最終予選、あとは決勝大会を残すのみです。他の選手権は夏、秋、冬と続々開催されますので、またエントリーしてください。ご参加をお待ちしています。

 

 

この面白さは想像以上!2人でベストスコアを目指しませんか?

 

2018キャロウェイゴルフ ペア・スクランブルゴルフ選手権

 

 

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!