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【大会レポート|速報編】2025 キャロウェイゴルフ スクランブルゴルフ大会 東日本エリア|決勝大会

2025年10月3日(金)開催「2025 キャロウェイゴルフ スクランブルゴルフ大会 東日本エリア|決勝大会」のレポートです。気軽に参加できるエンジョイチームの部、Wペリアの部の模様をお届けします。チームプレーを楽しみながらハンデ戦を制したのは?

 

 

試合会場は「レイクウッドゴルフクラブ 西コース」です。知らない人はいない神奈川の人気コース。富士山の眺めが気持ちいい秋晴れの空が広がりました。

 

クラブハウス前のパッティンググリーンは朝から大盛況。待ちに待った決勝大会ですからね。納得がいくまで今日のコンディションに感覚を合わせましょう。

 

INコースからスタートするのはエンジョイチームの部。磨いてきた腕で402ヤードのパー4を攻めます。

 

エンジョイチームの部には21チームが出場。それぞれ予選会を勝ち上がって決勝大会の日を迎えました。

 

セカンドショットやアプローチのときに使うマークを自作してきたとのこと。確かにロングティだと目立たないですからね。この旗印に全力プレーと優勝を誓います。

 

競技説明はキャロウェイテントの中で。円滑な進行のためにスタート10分前までのお越しをお願いしています。気になることがあればこのタイミングで解決してください。

 

Wペリアの部はOUTコースからのスタートです。高低差が激しい打ち下ろしのパー5。待っている間に眼下のプレーをチェック。

 

女性選手はレディスティを使用。365ヤードとイーグルチャンス、バーディーチャンスにつけやすい距離ですから、おはようなんとかを獲りにいきましょう。

 

この大会の注目ポイントは賞品が豪華なことです。優勝すればなんと5万円のオンラインクーポン。上位じゃなくてもウェッジやバッグなど賞品をもらえる可能性があります。

 

まずはメンバーの調子を確認したい前半戦。持ちつ持たれつなのがチームプレーなので得手不得手のチェックは必須です。

 

ダブルペリアのハンデ戦なのでスコアに執着する必要はありませんが、カップを見れば沈めたくなるのがゴルファーの性。外すよりは入った方が嬉しいですからね。

 

どうやら腕の角度にこだわりがあるみたいです。チームの上腕二頭筋を見せたところで記念撮影。次はショットの切れ味を見せてくださいね♪

 

なるべくミスしたくないでおなじみのショートホール。ワンオンチャレンジのつもりでグリーンをとらえましょう。

 

ナイスバーディー!お顔がよく似ていると思ったら4兄弟だそうです。ある意味最強の絆を持っていますからね。好結果を期待しましょう。

 

Wペリアの部は2人のチームワークが勝負のカギです。が、こちらもハンデ戦なので楽しんだもの勝ちです。

 

おしゃれハットでナイスイン。こういうペアコーデが躍進をサポートしてくれるのかもしれません。

 

先に寄せて安心感を得たいアプローチ。決勝本番の緊張感に負けずピタリとつけましょう。

 

ナイスショットのあとはカートで移動。運転はキャディさんにおまかせなのでペア同士のコミュニケーションを楽しんでください。

 

カップに向けられる真剣なまなざし×4ですが、誰が先陣を切るのでしょうか?

 

キャロウェイ最新パターの試打会も行われています。インターバルを利用してお好みの一本を見つけてください。

 

このパターは「Giraffe-Beam(ジラフビーム)」というモデル。キリンの首みたいにネックが長くなっています。

 

さて試合は後半戦に入っています。ランチタイムを経て元気復活。まだまだ戦えることを証明しましょう。

 

4人の力でバーディーフィニッシュ。この結果が順位にどう影響するのか楽しみですね。

 

最終組がもどってきました。ラストプレーまでもうひと頑張りです。

 

選手のみなさん、お疲れさまでした。18ホールがめちゃくちゃ短く感じるほど楽しい試合でしたね。またのチャレンジをお待ちしています!

 

<試合結果はこちら>
https://athlete.golf-l.jp/conventions/507/event/25373
https://athlete.golf-l.jp/conventions/506/event/25355

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!