2025年3月13日(木)開催「第5回ゴルフライフスクランブルゴルフ選手権2024 チーム戦|ブルークラス Finalステージ|全国決勝」のレポートです。福岡シリーズの2日目は4人1組のチーム戦。この日の結果でブルークラスのチャンピオンが決まります。
試合会場は前日に引き続き「ザ・クラシックゴルフ倶楽部(福岡県)」です。チーム戦ではどんな戦いが繰り広げられるのでしょうか?
早速、スタートの様子を見ていきましょう。
ダブルス戦と同じく、ゴルフライフスクランブルゴルフ選手権のチーム戦も2クラス。
このブルークラスとホワイトクラスに分かれています。
ブルークラスはやや長めの距離設定に。
使用ティはシンプルで、男性選手がグリーンで女性選手がベージュの2種類のみ。
年齢に関係なく同じティで戦えるのが魅力です。
ちなみに男性選手の総距離は6,475ヤード。
女性選手の場合は5,099ヤード。
この距離差を生かしたチームプレーも注目したいポイントです。
スタート前に記念撮影を♪
クイーンコースの1番は358ヤードのパー4。
肩慣らしにはちょうどいいミドルホールですね。
キングとクイーンの同時スタートですが。
前後半でそのまま入れ替わるので条件は一緒です。
スタート前に振り切ろうとするチームも♪
4人1組のチーム戦。
チームのメンバーだけでコースを回ることになりますが。
マーカーはキャディさんが担当してくれます。
キャディさんも含めてのワンチームみたいな感じですね。
パッティンググリーンでは最後の調整が続いています。
時間になったのでスタートのご準備を♪
ブルークラスには34チームが出場。
激戦の予選会を勝ち抜いて福岡に辿り着きました。
年々レベルが上がっているこの大会ですが。
今回はどんなビッグスコアが飛び出すのでしょうか?
競技説明は1組ずつ行われています。ルールの再確認はこのタイミングでお願いしますね。
実際によく聞かれるのは距離計の使用とボールの交換についてだったりします。
あいまいなままスタートするとまさかの事態もあり得るので。
気になることは遠慮なく質問しましょう。
ルールを守って好スコアを。
本気度が伝わってくるウェアで出場♪
前回はクラス分けがなく熊本での開催でした。
そのときの優勝スコアはなんと15アンダー。
ほとんどバーディーですよね。
獲り続けなければ頂点に立てないのがチーム戦。
スタートホールから攻めるしかありませんね。
天候は前日と似たようなものでしょうか。
薄曇りの空ですが雨の心配はないはず。
全国的にはまだ冬っぽい3月半ばですが。
この福岡にはひと足早く春が訪れています。
半袖でも肌寒さを感じません。
前の組がセカンドショットを打ち終えるまで待機。
安全が確認できたところでティオフ。
チーム戦は打順にもこだわりが見られます。
やはりチームプレーらしい流れをつくるオーダーが必要。
ショットとパットでガラッと変えるチームもあります。
クラブハウス前にはまだまだカートの列が。
ティショットの選択回数もスコアを左右する要素です。
ルールは1人つき4回以上。
前半でゼロだと後半のプレッシャーがきついので。
計算しながらバランスよく採用していきましょう。
全国の強豪チームが福岡に集結。続きをお楽しみに♪