2025年3月12日(水)開催「第5回ゴルフライフスクランブルゴルフ選手権2024 ダブルス戦 Finalステージ|全国決勝」のレポートです。「ザ・クラシックゴルフ倶楽部(福岡県)」より熱戦の模様をお届けします。
試合は後半戦に入っています。ラスト9ホールの戦いに。
ティショットの選択回数も気になりはじめるころ。
ダブルス戦は1人につき7ホール以上の採用ですが。
偏りがないように適時調整していきたいところです。
キングからクイーンへ、クイーンからキングへ。
トーナメントでも使用されるコースが戦いの舞台に。
この日のグリーンにはかなり苦戦している様子が目立ちますが。
難しいからこそ面白いという声も耳に届いています。
2人1組のタッグでプロ技を生み出してください。
この距離でも安心できないのがトーナメントコース。
カップに近づくと切れるパターンも。
プレッシャーに打ち勝てるでしょうか?
例に漏れず風が出てきました。
後半でスコアを伸ばすにはこの風も制しなければなりません。
そしてパッティングの精度ですが。
個人戦ではできないチームプレーを。
ラインは読めたでしょうか?
この上り傾斜が立ちはだかります。
同組ペアが見守る中で。
決められるかどうか。
16時を回りましたが、ペア同士のスコア争いが続いています。
気分よくプレーを締めたい最終ホール。
選手交代もこれが最後でしょうか。
入れば大騒ぎになりそうですが。
こちらも大事な場面。
このまま転がれば入るはず。
お疲れさまでした♪
グリーンは池の先に。
カラーからパターで狙います。
多彩な攻め方ができるダブルス戦。
カップの横にピタリ。
寄せワンでナイスイン!
最後にスコアを伸ばしたいところ。
ラストチャンスを生かせるでしょうか?
無事に18ホールの戦いが終わりました。
ブルークラスは9アンダーで「角刈り」が優勝。
そしてホワイトクラスは「千代京葉」が新チャンピオンに。
<試合結果はこちら>
https://athlete.golf-l.jp/conventions/463/event/23595
https://athlete.golf-l.jp/conventions/464/event/23623