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【大会レポート|当日の模様編(1)】第4回全日本ダブルススクランブルゴルフ選手権2024 ダブルス戦 全国決勝

2024年12月11日(水)開催「第4回全日本ダブルススクランブルゴルフ選手権2024 ダブルス戦 全国決勝」のレポートです。戦いの舞台は高知のトーナメントコース。師走に強いダブルス王者を決定しました。

 

 

試合会場は「Kochi黒潮カントリークラブ 暖流・太平洋コース(高知県)」です。

 

クラブハウスではクリスマス仕様の土佐犬が出迎えてくれました。

 

まだ薄暗い中でのティオフ。

 

冬季の大会は日没の関係もあってスタート時間早めだったりします。

 

もう間もなく朝日が昇ってくると思いますが。

 

ひと足先にナイスショットを決めちゃいましょう。

 

背中に北海道チャンピオンの証。

 

是非、高知決戦を制して2冠を。

 

2人で攻め甲斐のあるコースに挑みます。

 

南国高知とはいえ12月なのでまあまあ寒いです。

 

慌てずゆっくりアドレスに入りましょう。

 

スタート前に記念撮影を♪

 

ダブルスの全国決勝には67ペアが出場。

 

いずれもハイレベルな予選会を突破してきた精鋭揃い。

 

2人のチームワークで高知行きの切符を勝ち取りました。

 

好プレー続出のファイナルになることは間違いありません。

 

人気キャラ「かんくろう」の前にあるのが大会トロフィー。どのペアの名前が刻み込まれるのでしょうか?

 

ちょっと明るくなってきましたね。

 

この視線の先にはフェアウェイとグリーンと土佐湾が。

 

前に進めば進むほど楽しい景色が待っています。

 

スコアがよければさらに楽しめるはずです。

 

ペア×2で1組になるのがダブルス戦。

 

お互いに刺激になるようなプレーができるといいですね。

 

ティショットの選択は1人につき最低7ホール。

 

戦略的に採用していかないとクリアが難しくなります。

 

特に4つあるロングホールが見極めポイントです。

 

石川遼プロのかっこいいパネルが。一緒に撮影できます♪

 

11月にはカシオワールドオープンが開催されていました。

 

賞金王争いとシード争いの両面で注目のトーナメント。

 

2024年度は岩田寛プロが優勝。

 

ベテランの強さを発揮してツアー7勝目を飾りました。

 

3コース、27ホールズを擁するkochi黒潮。

 

ダブルス戦の全国決勝では暖流コースと太平洋コースを使用します。

 

前後半で景色と雰囲気がガラッと変わる試合会場ですが。

 

上手くハマれば急浮上の可能性あり。

 

まずは前半戦で手ごたえをつかみましょう。

 

ダブルスの頂点を目指す強豪ペアが高知に集結。続きをお楽しみに♪

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!