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【大会レポート|インタビュー編】2018WEEKENDスクランブルゴルフ選手権 チーム戦 チャンピオン大会

 

3月16日(土)開催「2018WEEKENDスクランブルゴルフ選手権 チーム戦 チャンピオン大会」のインタビュー記事です。オールドオーチャードゴルフクラブより、選手のみなさんの声とスタート前の表情をお伝えします。

 

 

結果の出ているチームカラーでグラスが欲しい!

「under40」中山道臣選手、島田篤志選手、飯田浩一選手、生浦学選手

 

 

Aブロック|ブロック決勝14位。「ブロック決勝からなにが変わったかというと体脂肪が増えました(笑)予選からチームカラーを黒にしたところ結果が出たので、それに統一しています。カッパはバラバラなので雨が降ったら無理ですね。これまで通り、ノープランで10アンダーはいきたいところ。(副賞の)グラスが欲しいです」雨はなんとか大丈夫そうなので、好スコアと3位以内を目指しましょう。

 

 

レディースにやさしいチームなんです(笑)

「鬼のジャンボ軍団」尾崎由紀子選手、川辺泰子選手、城埜尚之選手、伊藤将也選手

 

 

Bブロック|ブロック決勝19位。「みんな忙しいので練習はできていませんが目標は12アンダー、噛み合えばいけると思います。噛み合わないときは4人で同じミスをするし、全員グリーンに乗せられなかったりとか、ボギーも叩いたことがあります」と肌寒い気温でしたが、記念撮影は夏仕様&勝負カラーのグリーンで。パターはプレッシャーがかからないように女性2人を間にはさんで打つ、レディースにやさしいチームだそうです♪

 

 

チャンピオン選手権の優勝スコアを越えたい

「チームひたちなかC」鈴木靖孝選手、五十嵐恭彦選手、大越裕一選手、高橋宏治選手

 

 

Bブロック|ブロック決勝10位。「去年はみんなで18アンダーを目標にしていたんですけど、メンバーが揃わず練習もできずに達成できなくて。でも今日は(先日開催の)チャンピオン選手権の優勝スコア56を越えて、なおかつ54を目指したいと思います」と2018年度の集大成としてトップスコアをねらうとのこと。大砲2選手を擁する今大会注目のチームです。

 

 

今日のポイントは打つ順番、最後が大事

「悔いは残しません!」重南慶彦選手、佐々木賢選手、田中徹選手、北口信貴選手

 

 

Bブロック|ブロック決勝6位。「去年を振り返ると山あり谷ありのゴルフで(笑)このチームのベストスコアが12アンダーなので、とりあえず58、いや54を目指していければと。今日のポイントになるのは打つ順番ですね。最後に打つ佐々木選手次第ということです」予選、ブロック決勝、チャンピオン大会とチーム名で意気込みを表現。悔いの残らないプレーで栄冠をつかみましょう!

 

 

どんなゴルフ場でも10アンダーが必須

「チーム テイク・デット・エイム」高橋誠選手、末永寛文選手、吉川太雅選手、斎藤俊信選手

 

 

Aブロック|ブロック決勝5位。「予選もブロック決勝も結構上手く噛み合いましたね。一応どんなゴルフ場でも10アンダーを必須にやっているんですけど、やっぱりパットが大事なのかなと。今朝の練習グリーンも難しかったですしね。ショットはそれぞれ危なくはないので、おそらく(笑)」チーム名は直訳すると「死ぬ気で打て」という意味で、伝説のゴルフコーチ、ハーヴィー・ペニックの言葉から。本気かつ楽しいチームプレーで上位を目指しましょう♪

 

 

 

ご対応いただいたみなさん、ありがとうございました!チャンピオン大会ということで、それぞれの言葉に重みと現実味が感じられました。スコアや順位はフタを開けてみなければわかりませんが、ひとつでも上位、そして優勝を目指すことに変わりはありません。いずれにしても今日が最後なので普段の、いやそれ以上の実力を出しましょう。

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!