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【大会レポート|インタビュー編】2018スクランブルゴルフチャンピオン選手権

 

3月12日(火)開催「2018スクランブルゴルフチャンピオン選手権」のインタビュー記事です。カレドニアン・ゴルフクラブより、選手のみなさんの声とスタート前の表情をお伝えします。

 

 

精鋭メンバーで去年のリベンジを

「遠藤一族」織田一美選手、遠藤二郎選手、小川文三選手、毛基地選手

 

 

2017スクランブルゴルフチャンピオン選手権|チーム戦2位、シード参加。競技中心に活動しているゴルフ仲間。「去年は途中まで1位だったのに、最後パターを外してカウントバックで逆転されました。INコースの方が悪かったので、今回はそこに気をつけてやりたいと思うんですけど」と昨年の雪辱を晴らすべく再チャレンジ。優勝スコアは62と予想。300ヤード級の飛ばし屋を擁するチームでチャンピオン獲得に挑みます。

 

 

わかっているコースだから逆に怖い

「TAKANA.WAVE54」髙橋末季子選手、髙橋一誠選手、南雲真理選手、田辺昌彦選手

 

 

2018プレミアムスクランブルゴルフ選手権|チーム戦 決勝大会3位。以前は女性3人+男性1人のチーム編成でしたが、途中でメンバー変更があり男女2名ずつに。「カレドニアンは試合で結構来ているので、わかっているけどわかっているからこそ怖いみたいな。ショートが池がらみだったりして。女子の試合は後ろのティーでやっているので、レディースティーで回るのははじめて。距離が短いことに越したことはありません(笑)」と男性陣を引っ張る勢いでコメント。予選、決勝と名門コースを勝ち上がってきた実力を発揮できるか注目です。

 

 

スクランブルの面白さにハマってきた

「ASJ-GC」佐藤夏樹選手、永野茂雄選手、岸昇治選手、河原謙太選手

 

 

2018企業対抗スクランブルゴルフ選手権|チーム戦 決勝大会3位。「予選、決勝とやってきてスクランブルゴルフに慣れてきたし、その面白さにもハマってきたというのもあって。みんながそれぞれ自分の持ち味を出してもらって、いいところに行ければなと。前半はいいスコアが出ているんですけど、そこから伸びがないのが課題ですね」と後半で崩れないように気をつけるとのこと。職場で培ったチームワークで上位をねらいましょう。

 

 

 

上がってきたときの結果がすべて

「チーム世田狛」山岸広幸選手、佐藤貴輝選手

 

 

2018太平洋クラブスクランブルゴルフ選手権|ペア戦 決勝大会13位。目標については「ビリにならないように頑張ります。ここでいいこと言っちゃうとロクなことにならないんだって、ゴルフっていうのは(笑)上がってときの結果がすべてなので」と謙虚な姿勢でコースに挑む様子。また昨年同様、今シーズンの太平洋クラブスクランブルゴルフ選手権にもエントリー済み。次戦に向けて弾みのつく結果が出るといいですね。

 

 

2人で出したベストスコアは63!

「golf happy」川勝美紀選手、細田有里選手

 

 

2018太平洋クラブレディススクランブルゴルフ選手権|ペア戦 決勝大会2位。「カレドニアンは苦手です。ただスクランブルは同じところから打てるので、ベストスコアと違って大丈夫かなと。できればシニアティーとの差をもっと広げてほしいです。55歳でシニアというのは若過ぎます(笑)」これまで2人で出したベストスコアは63と噛み合ったときの爆発力は相当なもの。シニアペアに負けないように頑張りましょう。

 

 

 

ご対応いただいたみなさん、ありがとうございました!それぞれ悔いのない全力プレーはできたでしょうか?そして、チャンピオン選手権出場の実力を2019シーズンの大会でも見せてください。

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!