2024年9月10日(火)開催「第6回日本スクランブルゴルフ選手権2024 ダブルス戦 全国決勝」のレポートです。「北海道クラシックゴルフクラブ」より熱戦の模様をお届けします。
試合は後半戦へ。スコアボードの並びにも注目です。
すでに18ホールのプレーを終えているペアもいますが。
ひとつでも順位を上げられるようにもうひと踏ん張り。
おそらく失敗できないアプローチを。
見事成功させました。
予想しにくいラインを。
2人のチームワークで読み解きましょう。
入れば大きい1打ですが。
INコースのラスト、9番ホール。
フェアウェイからナイスオンを目指しますが。
惜しくもバンカーに。かなり深いためグリーンの面が見えません。
アプローチは右サイドから。
次のプレーにつながるように。
厳しさしか感じないピンポジション。
ここまで寄れば十分ですね。
沈めてスコアを守りましょう。
テークバックしにくい位置からカップを狙います。
急に雲行きが怪しくなり、細かい雨が降りはじめています。
しっかりターフを取ってのナイスショット。
ここから先はコンディションが変化していきます。
大降りにならないうちに試合を終えたいところですが。
決めましたね。
これで肩の荷が下りました。
スリリングなバーディーパット。
パターに祈りを込めて。
思いは通じるのでしょうか?
7アンダーで「ダブルYK」が優勝。大接戦の上位争いを制しました。
<試合結果はこちら>
https://athlete.golf-l.jp/conventions/431/event/23036