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HIGH SPECなGOLFを目指して霞南ゴルフ倶楽部で特訓

 

がちでゴルフに励み、競技ゴルファーを目指す第一歩として、3月30日 霞南ゴルフ倶楽部で開催のスクランブルダブルス戦に双子で挑戦することとなりました。

 

というわけで、今回は練習ラウンドを兼ねて、日頃のレッスンの成果がどのくらい身についているのかを確かめに、youtubeでおなじみHIGH SPEC GOLFの取材で霞南ゴルフ倶楽部へ行ってまいりました。

 

 

霞南ゴルフ倶楽部

大会の試合会場となるこちらのゴルフ場は茨城県稲敷市にあり、1988年に加藤俊輔さん設計で創られました。

1月に行った「目指せ54!」の企画で一度ラウンドをしましたが、戦略性が高く「目指せ54!」企画ではコテンパにやられたゴルフ場です。コテンパにやられた様子は、HIGH SPEC GOLFと前回のブログをご覧になってください。

 

【目指せ54!Vol.1 】波乱のスタートホール、予期せぬ展開に早くも黄色信号か?

 

 

本日のメンバーは、ゴルフの知識がとても豊富なHIGH SPEC GOLFの小林さん。MITSUHASHI TVや炎joyゴルフの撮影、編集をしておりラウンド5回目の栗ちゃん。ゴルフがとてもお上手な50歳オーバーの柳井さんとラウンドでした。

 

 

こちらは1Hのティーショット。当たりは良かったものの、バンカー手前の少し左へ。朝一にしてはまずまずのショット。以前はとても緊張してチョロばかりだった朝一のティーショットですが、最近は少し緊張しなくなってきました。レッスンや、練習を重ね不思議とメンタル面も強くなってきている気がします。

 

自己分析

本日のラウンドを5点満点で点数をつけたいと思います。

 

ドライバー ★☆☆

大きな乱れはなく、割と安定していた。ただ、ダフリやひっかけが多々あったので、力みすぎないよう心掛けていく。

 

アイアン ★★★☆☆

以前に比べて、トップのミスが格段に少なくなったもののフェースが開き右に外すミスが多くなった。

フェースが開かないようなスイングを身につける。

 

アプローチ ★☆☆☆☆

今回、スコアをまとめられなかった原因はアプローチにあると思う。17Hのショートでは、アイアンでオーバー、そこからのアプローチでは2回ざっくりやってしまった。コックを使ってしまう癖があるので、手首を使わないアプローチを練習していく。20y以内になったら5割は寄せワンをとっていけるレベルを目指す。

 

パター ★★☆☆☆

前半20パット、後半22パット。こちらもスコアがまとまらない原因。狙ったところへまっすぐ打ち出せる特訓をしていく。

 

マネージメント ★★☆☆☆

池に数回入れてしまった。クラブ選びが大きなミスにつながったと思う。レッスンを受けたことにより飛距離が上がったので、選ぶクラブを考えて欲張りすぎないように意識する。

 

メンタル ★★★☆☆

同伴者に恵まれ、一日自分にイラつくことなく緊張もしすぎず楽しくラウンドができた。しかし、一度ミスをした後にもう一度同じミスを繰り返してしまうことが多いので、気持ちを切り替えていけるように経験を積んでいきた。

 

 

ショートゲームが肝心

 

レッスンを受ける以前はトップのミスが大半を占めておりましたが、この日一日ラウンドをしてみてだいぶそのミスも減ってきました。総合的にティーショットやセカンドはだいぶ良くなってきたと思います。ただ、スコアはまとまりません。課題として、アプローチなどの100y以内のショートゲームの正確性を上げていかなければならないと感じた一日でした。

 

本日の練習ラウンドを生かして、30日のダブルス戦は目標、80切りを目指して頑張るぞ!

この記事を書いた人

米原桜

ゴルフ大好き双子。 ゴルフライフに勤務しスクランブル競技の普及、 ゴルフ人口の増加に日々努めています。 自分自身も競技ゴルファー目指して、日々練習。目標は70台を出す事!