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【大会レポート|インタビュー編】2018太平洋クラブスクランブルゴルフ選手権 第6予選会

 

先週末の大会レポートに続き、今回は参加選手の声をまとめた「インタビュー編」です。大会参加に賭ける意気込みや選手の素顔など、これからエントリーされる方々の参考になれば嬉しいです。

 

 

「NKJV」谷津貴博選手、井坂寛史選手、高瀬孝二選手、江幡悟選手

 

 

チーム名はN社とK社の共同企業体という意味、茨城県水戸市から参戦の4選手です。4月に開催された第1予選会(美野里コース)では、1打差で惜しくも予選突破できず。前回同様、ピンクのチームウェアでリベンジ戦に挑みます。「とりあえず御殿場に行きたいので、(前回よりひとつ伸ばす)10アンダーが目標です」と、とにかくカットラインの上を目指すそうです。絶対にあきらめない!という、みなさんの再チャレンジを応援しています!

 

 

「Team MATS 2018」足立裕朗選手、友松修選手、佐藤匡敏選手

 

 

メンバーの1人が急きょ体調を崩してしまい、当日は3人での参加に。今年だけでも3~4回出ているため、ゴルフライフの参加賞がたまっているようで、シューズケースを希望とのこと。友松選手は「圧倒的不利です!ルール改正でパターだけは3人でも4回打っていいというルールに変えて欲しいですね(笑)」ペア戦では御殿場の決勝に進んだそうですが、成績は振るわず。「御殿場に行ったことに満足していてはいかんと(笑)」少数精鋭でもう1度御殿場に行きましょう。

 

 

「チーム M&K」松谷英樹選手、木部晴光選手

 

 

組み合せ表を見て一瞬目を疑いましたが、松谷選手は松山英樹プロと一字違い。パートナーの木部選手は3月に開催された「第1回親子ペアスクラブンルゴルフ大会」でお子さんと参加、今回が2度目のペア戦になるそうです。「そのときは子どもがまだ下手だったので、回るだけでやっという感じで」と振り返りつつ、今大会については「予想スコアの検討もつかない。でもやるからには1位ですよ(笑)」と高い目標を掲げました。ぜひぜひ、宣言通りにお願いします!

 

 

「チーム篭坂」中村彰男選手、萩原利弘選手

 

 

ペアを組んで約3年、御殿場に行きたくて今大会に初参戦のお2人です。同じゴルフコースのメンバー同士、普段は研修会や月例大会で腕を磨いているそうです。この成田コースについて、中村選手はコンペ参加時の記憶から「OUTはやさしくて、INはトリッキー。危ないホールが2~3つ後半に」と分析。荻原選手は「ペア戦をやることによって『こうすればいいんだ』という気づきがいろいろあって、普段のシングル戦にも活かすことができるんです」と、スクランブルゴルフを通じて実力をつけてきたとのこと。今日も新たな発見があるといいですね!

 

 

ときどき小雨がパラつく中、お話を聞かせていただきありがとうございました!御殿場または他の大会での再会を心待ちにしています。

 

 

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この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!