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【大会レポート|当日の模様編(1)】2023北海道チームスクランブルゴルフ選手権 ブラッククラス 全国決勝

2023年9月7日(木)開催「2023北海道チームスクランブルゴルフ選手権 ブラッククラス 全国決勝」のレポートです。全国決勝4連戦の北海道シリーズもいよいよ最終日。ラストを飾るのは飛距離でスコアを伸ばし続ける、北海道チームのブラッククラスです。

 

 

試合会場は「桂ゴルフ倶楽部(北海道)」です。名匠ロバート・トレント・ジョーンズJrが設計した18ホール。ニッポンハムレディスとニトリレディスの舞台としても知られるトーナメントコースです。

 

木漏れ日に癒される緑いっぱいのゴルフコース。試合の準備も着々と進んでいます。

 

こちらがスタートホール。フェアウェイを包み込むように左右には高い木が。

 

第1組のチームがスタートの合図を待っています。

 

そして8時ちょうどにティオフ!

 

朝のゴルフコースに快音が響き渡ります。

 

1番ホールは419ヤードのパー4です。

 

ミドルホールとしては距離も難易度も中間くらいでしょうか。

 

緑がまぶしいフェアウェイへ。グリーンは正面にあります。

 

クラブハウス前のパッティンググリーンも盛り上がっています。

 

続いて第2組のチームがスタート。

 

左のバンカーを避けてのセンターがねらい目。

 

バーディー合戦のチーム戦はスタートホールが一番大事。

 

ここで勢いをつければ流れに乗れそうです。

 

コースに鋭い目を向けているのは。

 

日本スクランブルゴルフ選手権のチャンピオンチーム。

 

前日のホワイトクラスに続きブラッククラスにも出場しています。

 

ブラッククラスの総距離は6,634ヤード。

 

男性選手は年齢に関係なくフルバック(黒ティ)からコースに挑みます。

 

チームワークとともに持ち味の飛距離を発揮しましょう。

 

スタート前に記念撮影を♪

 

前の組が動くのを待ってから。

 

一番手でドライバーを振るのはレッド。

 

次にブルー。

 

ナイスショットにイエローが続きます。

 

最後はグリーンと戦隊ヒーローのようなウェアで全国決勝に。

 

爽やかブルーはティフェンスにもよく似合います♪

 

あの辺がアレで。

 

では飛ばしていきましょう。

 

ティーングエリアも明るくなってきましたね。

 

ボールをベストポジションに。

 

そしてお祈りの時間。

 

いい音が聞こえてきました。

 

祈りが通じたようですね♪

 

北のトーナメントコースを駆け抜ける全国決勝。続きをお楽しみに♪

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!