2023年9月5日(火)開催「第5回日本スクランブルゴルフ選手権2023 ダブルス戦 全国決勝」のレポートです。「北海道クラシックゴルフクラブ(北海道)」より熱戦の模様をお届けします。
雨の中のスタートになりましたが進行は順調そのものです。
全国決勝レベルのフルスイング。
迷わず振り抜けば結果もついてきそうです。
雨を吹き飛ばすようにナイスショット。
シニアの選手は少し前の391ヤードから。
青ティとシニアティの距離差は約270ヤード。
差はほとんどないとも言えますがホールによっては攻め方が変わるはずです。
まずはスタートホールの攻略から。
これで肩慣らしも完了でしょうか。
10番ホールは500ヤードのパー5。
ティショットは右と左の2ルートがあります。
飛距離に自信のある選手はクリーク越えの左ルートを。
セーフティーに打つ場合は右ルートを。
どちらを選択するか悩むところですが。
ダブルス戦なので打ち分けることも可能です。
ファーストショットの結果を受けて。
いつの間にか小雨になっていました。
視界良好のうちにナイスショットを。
クラブを持ってセカンド地点へ。
隣りのドライビングレンジからもいい音が聞こえてきます。
10時を過ぎたころ第1組が戻ってきました。
2時間を切るプレーペースです。
この位置からグリーンへ。
雨でも試合を楽しむ主義♪
距離感が難しそうなアプローチ。
グリーンの傾斜が複雑ですね。
プレッシャーのかかる2番手。
ナイスイン!
趣きのあるログハウス調のクラブハウス。
池越えのセカンドショット。
マウンドを越えてカップに迫りたいところ。
難解なラインは歩いて確かめます。
今度はどうでしょうか?
左から緩く回してきて。
さらに膨らませましたが。
18番ホールのピンポジション。ここに寄せるには勇気が入りますね。
その勇気を振り絞ってチャンスに♪
前半最後のバーディートライ。
グリーン上にボールの軌跡を残しながら。
雨粒がハッキリ見えるようになりました。
手前からのバーディーパットは?
真っ直ぐ転がってきましたが。
雨上がりが待ち遠しい北海道の全国決勝。続きをお楽しみに♪