6月12日(火)開催「2018太平洋クラブスクランブルゴルフ選手権|第6予選会」のレポートです。「御殿場を目指せ!」を合言葉に腕自慢のアスリートゴルファーが集結する、スクランブルゴルフツアー屈指の人気大会。成田コース(千葉県)で行われた、予選の模様をお送りします。
参加賞はゴルフライフオリジナルトートバッグです。カラーが選べる便利グッズですが、受け取ってすぐに使っていただくことも多いですね。なお、繰り返し参加されている選手の方から「同じグッズが増えてきたので新しい参加賞を」とのリクエストがありました(笑)
スタート時刻が迫る7時台は雨がパラついていました。気温も低く、半袖だと肌寒さを感じるくらいです。予報は午前・午後とも曇りなので、あと1時間もすれば濡れずに済みそうです。
組数が多いこともあって、早朝から熱気に包まれている練習場です。「調子の方がいかがでしょうか?」と気軽に聞けないほど、みなさん真剣に打ち込んでいました。
ちなみに「2018太平洋クラブレディススクランブルゴルフ選手権」も同日開催です。そちらのレポートはまた後日アップしますね。
OUTコースのスタート前チェックは諸事情によりテントではなくコース脇の小屋で行いました。まだ雨が降っているので、ここの方が好都合です。
うっすら霧が立ち込める中でのティーオフ。コースはよく見えているので、落としどころに迷いはありません。さて結果は?
窓が曇っていてよく見えませんが、みなさんちゃんとポーズをとってくれています。こちらのノリに付き合っていただきありがとうございます!
INコースのスタートホールに移動しました。チーム戦というとお揃いのウェアですが、あえてそれぞれのカラーを主張したことで、とても目立っていた4選手です。指のポーズもバラバラで(笑)
スクランブルゴルフは遠慮なしのプレーが可能なため、女性もガンガン飛ばしていきます。全ホールフルスイング、気持ちよく振り抜きましょう。
前半最後のホールです。こちらのチーム、まだプレー前なのですがなんだか楽しそうですね。このリラックスムードが好スコアの秘訣なのかもしれません。
で、プレー後はこんな感じです。やはり、スクランブルゴルフは楽しんだもの勝ちなのでしょう。ナイスプレーでした!
グリーンサイドからのチップインバーディーを決めて、ガッツポーズ。一時はボギーも覚悟したでしょうから、こういう結果はうれしいですよね。
あっという間に前半終了といったところで、わずかに晴れ間が見えてきました。涼しくてちょうどいいコンディションです。
3打目勝負となる最終ホール、ピンは3段グリーンの最上段なので距離を合わせるのが難しいようです。ねらい通りに行きましたか?
コースに夏っぽい日差しが戻ってきました。長丁場の戦いもいよいよ終盤、チーム戦からペア戦に移っています。
ペア戦の様子を別の角度からのぞくとこんな感じです。ド緊張の瞬間ですが、これもまた競技大会の魅力なのです。
個々の技量よりも、2人の絶妙なチームワークが好スコアを出すカギです。ゴルフに限らず、信頼できるパートナーの存在はありがたいものですね。
選手のみなさん、お疲れさまでした!そして目標は達成できましたでしょうか?次は決勝の舞台、御殿場でお待ちしています。
今回、残念ながら予選落ちしてしまったみなさんは再チャレンジを♪
2018太平洋クラブスクランブルゴルフ選手権