2022年12月16日（金）開催「第2回全日本シニアダブルススクランブルゴルフ選手権2022 全国決勝」に出場した「June」田中哲也選手、田中幸子選手のインタビュー記事です。すっかりスクランブルゴルフにハマったというご夫婦ペア。高知遠征でゴルフ旅行を堪能されたみたいです。

 

 

占いの結果は最下位でもノーボギーのナイスプレー

【Q】チーム名の「June」にはどんな意味が？

 

＜田中哲也選手＞
2人とも6月生まれなので。

 

＜田中幸子選手＞
同じふたご座で。でも結婚したのは2月と（笑）

 

 

 

【Q】今朝は占いでふたご座はどうでしたか？

 

＜田中哲也選手＞
8チャンネルでは12位でした。

 

＜田中幸子選手＞
見なきゃよかったと思って。

 

＜田中哲也選手＞
ラッキーアイテムがおにぎりだったので、2人で食べてきました（笑）

 

 

 

【Q】いつからスクランブルゴルフツアーに出るようになりましたか？

 

＜田中幸子選手＞
今年から出るようになりました。いい夫婦ペアに出て予選を通ったことですっかりハマっちゃって。わたしたちは夫婦でもミックスでもシニアでも出られるので、チーム戦以外は手当たり次第エントリーしています（笑）

 

＜田中哲也選手＞
この大会は競技でありながら緩さもあってちょうどいいかなと思って。

 

＜田中幸子選手＞
おかげで夫婦の会話が増えました。

 

 

 

【Q】今日はノーボギーの5アンダーでしたが。

 

＜田中哲也選手＞
目標としては6～7アンダーでした。今日は5つ潜っているのでまあまあかなと。でももうちょっとできたかなと思います。チャンスではあるけど少し遠いというか。

 

 

 

【Q】プレースタイルはどんな感じですか？

 

＜田中幸子選手＞
いつも私がパー担当、夫がバーディー担当でして。先に打って保険をかけて安全なところに置くという。やっていくうちにだんだんそうなりました。

 

＜田中哲也選手＞
自然にそうなりましたね。飛ばなくなってきたのでロングでも2オンは無理だから安全に刻もうかとか。もし手前に置いてもらえれば少し攻めてみようかみたいな。

 

 

 

グルメ＆ロケ地巡りと高知観光にも手を抜かない

【Q】コースの印象はいかがでしたか？

 

＜田中哲也選手＞
きれいでいいですよね。ヤシの木があるコースははじめてなので。

 

＜田中幸子選手＞
インスタ映えする写真をいっぱい撮りました。同組の方々も巻き込みながら4人で撮ったりして。

 

 

 

【Q】ウェアはペアコーデが定番になりましたか？

 

＜田中幸子選手＞
この年齢になってウェアを揃えるということは考えてもいませんでした。でもダブルスの大会に出るようになるとそうなりますよね。みんなやっているので恥ずかしくないじゃないですか。楽しいしいい思い出になりますよね。

 

 

 

【Q】高知観光は楽しめましたか？

 

＜田中哲也選手＞
昨日は高知城に行っていて。

 

＜田中幸子選手＞
ライトアップがすごくて。あと昼は高知が「竜とそばかすの姫」の舞台なのでロケ地巡りしました。それとカツオのたたきは味が全然違いました。ひろめ市場というところでずっと食べて飲んでいて（笑）

 

 

 

【Q】今後の予定は？

 

＜田中幸子選手＞
来年は北海道を目指すし、福岡に行くやつは落ちたのでまた頑張りたいです。

 

＜田中哲也選手＞
カウントバックですよね。2人とも調子がよくないとパープレーくらいに落ち着いちゃって。

 

＜田中幸子選手＞
大事な18番でボギーを叩いたりして。だから2人の今年の流行語は「カウントバック敗退」と（笑）

 

 

田中哲也選手、田中幸子選手、ありがとうございました。カウントバックで予選落ちというのが一番悔しいですよね。18番ホール対策を徹底してまたファイナル進出を果たしましょう！