2022年12月15日(木)開催「第1回全日本チームスクランブルゴルフ選手権2022 全国決勝」のレポートです。「Kochi黒潮カントリークラブ(高知県)」より熱戦の模様をお届けします。
雲ひとつない青空と美しいグリーン。これ以上ない絶好のコンディションです。
高知シリーズの2日目はチーム戦。
4人の個性を掛け合わせたチームプレーでコースを攻めます。
速さと傾斜に注意しながらのパッティング。
チーム戦ではほとんどのホールがバーディーチャンス。
入らないときの落胆とストレスは次のホールにも影響します。
ラインがわかってきたところで。
ここはパーセーブ。気持ちを切り替えて前に進みましょう。
ナイスショットでリスタート。
ビシッとグリーンをとらえました。
距離は短いですが油断できないのがトーナメントコース。
ショットと同様にグリーン上でも同じところから4回打てます。
だからといって確率が4倍になるかというとそうでもありません。
1打ごとにメンバーが変わるのでどうしてもタッチに差が出てしまいます。
なので、もう少し右とかちょっと強めにとか情報を仲間と共有しますが。
現象の言語化って難しいものです。
そしてラストチャンスの4人目。
わりと距離の短いショートホールです。
パーオンまでは楽勝ですね。
あとはこれが入るかどうかですが。
そのままナイスイン!
4人の力で沈めたバーディーパット。喜ぶときは一緒です♪
レディスティは銀(シルバー)のさらに前から。
惜しくも乗らず選択したのはカラーのボール。
このくらいに置けると後続が攻めていけます。
4者4様のアプローチを試すこともできますよね。
ねらうのはチップインのみ。
いいところまで迫りました。
最後は入れることだけに集中しましょう!
初代チャンピオンの座を目指すスコア争いはさらに白熱。続きをお楽しみに♪