• Facebook
  • Instagram
  • YouTube
  • LINE

Menu close

【大会レポート|当日の模様編(2)】第1回全日本チームスクランブルゴルフ選手権2022 全国決勝

2022年12月15日(木)開催「第1回全日本チームスクランブルゴルフ選手権2022 全国決勝」のレポートです。「Kochi黒潮カントリークラブ(高知県)」より熱戦の模様をお届けします。

 

 

雲ひとつない青空と美しいグリーン。これ以上ない絶好のコンディションです。

 

高知シリーズの2日目はチーム戦。

 

4人の個性を掛け合わせたチームプレーでコースを攻めます。

 

速さと傾斜に注意しながらのパッティング。

 

チーム戦ではほとんどのホールがバーディーチャンス。

 

入らないときの落胆とストレスは次のホールにも影響します。

 

ラインがわかってきたところで。

 

ここはパーセーブ。気持ちを切り替えて前に進みましょう。

 

ナイスショットでリスタート。

 

ビシッとグリーンをとらえました。

 

距離は短いですが油断できないのがトーナメントコース。

 

ショットと同様にグリーン上でも同じところから4回打てます。

 

だからといって確率が4倍になるかというとそうでもありません。

 

1打ごとにメンバーが変わるのでどうしてもタッチに差が出てしまいます。

 

なので、もう少し右とかちょっと強めにとか情報を仲間と共有しますが。

 

現象の言語化って難しいものです。

 

そしてラストチャンスの4人目。

 

わりと距離の短いショートホールです。

 

パーオンまでは楽勝ですね。

 

あとはこれが入るかどうかですが。

 

そのままナイスイン!

 

4人の力で沈めたバーディーパット。喜ぶときは一緒です♪

 

レディスティは銀(シルバー)のさらに前から。

 

惜しくも乗らず選択したのはカラーのボール。

 

このくらいに置けると後続が攻めていけます。

 

4者4様のアプローチを試すこともできますよね。

 

ねらうのはチップインのみ。

 

いいところまで迫りました。

 

最後は入れることだけに集中しましょう!

 

初代チャンピオンの座を目指すスコア争いはさらに白熱。続きをお楽しみに♪

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!