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【大会レポート|当日の模様編(2)】2022 キャロウェイゴルフ スクランブルゴルフ大会 スクラッチの部 全国決勝

2022年9月12日(月)開催「2022 キャロウェイゴルフ スクランブルゴルフ大会 スクラッチの部 全国決勝」のレポートです。「カレドニアン・ゴルフクラブ(千葉県)」より熱戦の模様をお届けします。

 

 

72ペアが出場しているため全組スタートまで2時間半ほどかかります。

 

運営サイドとしては遅延ゼロのオンタイムスタートを目指していますが。

 

さすが全国決勝ということで進行はとてもスムーズ。

 

試合慣れしている選手のみなさんにかなり助けられています。

 

スタートは8分間隔。前の組がセカンドショットを打ち終えるまで少々お待ちを。

 

キャロウェイの大会は5部門開催されています。

 

ミックスダブルスの部、Wペリアの部などは全国決勝も含めて無事終了。

 

最後に残ったのがこちらのスクラッチの部です。

 

腕自慢のみなさんが実力をぶつけるのが全国決勝の舞台、カレドニアンです。

 

青空も見える絶好のコンディション。

 

ある意味、言い訳のできない状況が整っています♪

 

ガッツとテクニックで乗り切りましょう。

 

ダブルスは2人1組のチームプレー。

 

力を合わせながらどこまでスコアを伸ばせるのでしょうか?

 

練習グリーンにはこれからスタートを迎える選手のみなさんが。

 

緊張する前に記念撮影を♪

 

スタートを見送ったところでコースの中に注目していきましょう。

 

グリーンサイドからのアプローチは?

 

お見事!

 

こうなるともうチップイン一択です。

 

入りはしませんでしたが互角のナイスアプローチに。

 

揃って完璧でしたね♪

 

こちらは距離のあるバーディートライ。

 

ピッタリに合わせてきました。

 

ラインが読めたところで。

 

ナイスイン!

 

フェアウェイからのセカンドショット。

 

複雑な傾斜をチェックして。

 

落ちながら左に切れるライン。

 

今度はどうでしょうか?

 

まだ距離が残っていますが。

 

ここはしっかり打って。

 

入ってくれるのを信じましょう。

 

手前から確実に。

 

見ての通りの難しいラインです。

 

パートナーにバトンタッチ。

 

精度を上げての再チャレンジ。

 

こちらのペアは逆サイドから。

 

本当にどう転がるのか予想がつきませんね。

 

全力を尽くして次のホールへ。

 

予選を勝ち抜いてきた強豪ペアが全国決勝で奮闘中。続きをお楽しみに♪

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!