2022年9月9日(金)開催「2022北海道チームスクランブルゴルフ選手権 全国決勝」のレポートです。「御前水ゴルフ倶楽部(北海道)」より熱戦の模様をお届けします。
雲ひとつない青空が広がった試合会場。木の高さが特徴のコースです。
奮闘中のチームを追いかけてみました。
気軽に競技ゴルフを楽しめるダブルペリア戦ですが。
選手のみなさんは真剣そのもの。
やはりパーよりバーディーの方が嬉しいですよね。
4人1組で挑むチーム戦はバーディーチャンスが高頻度で訪れてきます。
シングス戦の比ではありません。
バーディーパットはトライできることが大切です。
次のホールにもきっとチャンスが待っています♪
試合と同じく気温もヒートアップしてきました。
本州のような蒸し暑さがないのが救いです。
チーム戦でのアプローチはなんだか楽しそうですね。
ダブルス戦のような緊張感はあまり見られず。
誰か寄せてくれるだろうという期待の方が大きいみたいです。
さて、その期待にこたえられるでしょうか?
スクランブルゴルフによくあるマーカーの返却シーンです。
プレーの合間に「どれどれスコアは?」と♪
残ったのはこの距離ですが。
4人の力で沈めました。
北海道といえばクラシック。夏のビールはおいしいに決まっています。
ダブルペリア戦でもティショットの採用回数が決まっています。
1人につき4回以上。かんたんなようで結構厳しいルールです。
ちなみに3名1組のチームだと5回以上がノルマとなります。
なかなかのプレッシャーですよね。
ゴルフの神様はどのチームに微笑むのでしょうか?続きをお楽しみに♪