紳士のスポーツと呼ばれるゴルフですが、芝へのやさしさも忘れてはいけません。具体的には目土とピッチマーク(ボールマーク)の修復です。とりわけ後者は作業も道具も個人差が出やすいと思います。そこで今回はピッチマークの修復がスマートになる参加賞「オリジナルグリーンフォーク」を紹介します!
ナイスオンのあとはピッチマークの修復をお忘れなく
ナイスショットからのナイスオンはゴルファーにとってテンションが上がる流れです。さらにバーディーチャンスとくればアドレナリンも急上昇のはず。でもラインと読む前にやるべきことがありますよね?
そうピッチマークの修復です。
デリケートなグリーンはボールが落ちた衝撃で凹んでしまいます。その凹みをピッチマークと言いますが、なにもしないで放っておくと後ろの組のプレーヤーが迷惑してしまいます。もしライン上にピッチマークがあったら「なんだよ!?」となるからです。
修復すべき理由はもうひとつ。芝が枯れるのを防ぐためです。グリーンも含めてゴルフ場の芝は自力で再生する力があります。しかしボールが落ちて凹んだ箇所はめくれているので素早く元に戻さないと部分的に枯れてしまいます。
いずれにしてもピッチマークの修復は打った本人が守るべき大切なマナーです。
で、修復に必要なのがグリーンフォーク。常に持ち歩くこのアイテムを参加賞にしました。白または黒のおしゃれなケース付き。ナイスオンのあとに是非活用してください。
マーカー付きでパターキャッチャーにも使える
せっかく持ち歩くグリーンフォークですから、便利な機能を2つプラスしました。
まず先端のロゴ部分がマーカーになっています。サッと外してボールの後ろにピタッと。1アイテムでピッチマークの修復とボールのマークに使えます。
そしてこの「オリジナルグリーンフォーク」はなんとパターキャッチャーにもなります。パターカバーをクリップで挟んで、ケース側を後ろのポケットに差し込めばOK。ついグリーンサイドに忘れがちなパターカバーですが、もう心配はいりません。
1つで3つの機能を持つ「オリジナルグリーンフォーク」はグッドマナーとナイスプレーをサポートしてくれるお役立ちアイテムです。配布試合の予選会場でお受取りください。
【オリジナルグリーンフォーク配布試合:4月~7月(予定)】
第5回日本スクランブルゴルフ選手権2023
<ダブルス戦>
https://athlete.golf-l.jp/conventions/378
<チーム戦>
https://athlete.golf-l.jp/conventions/379