1月25日(金)開催「2019シニアペアスクランブルゴルフ選手権 スクラッチ戦 関東Aブロック|第1予選会」のレポートです。2019シーズンよりスタートの新大会は55歳以上限定。今後を占う初戦の様子をお送りします。
開催コースは豊里ゴルフクラブ(茨城県)。都心からもアクセスしやすいゴルフ場です。
受付に各種案内を置いていますので、手にとってくださいね。
今年から施行の新ルール。大会でも適用しますので、みなさんも覚えておきましょう。不明な点は運営スタッフにお尋ねください。
ではスタートホールにGO!
スタート前に競技説明を行います。10分前集合で。
予選通過できるのは2ペア。
この大会ではシニアティー(女性はレディースティー)を使用します。OUTコース1番ホールは342ヤードのミドル。
ちょうど日陰になっていますが、時間になったのでティーオフ。
なんとしてでもフェアウェイへ。
左に行ってしまいましたが、パートナーを信じましょう。
いいボールが出てホッと一安心。
初戦を祝福するようないい天気です。9番ホールにて前半最後のプレーを。
ボールは同じような場所に。ライが変わらなければ近い方を選びます。
ピンそばにググッと寄せたいアプローチ。
こちらのペアはバンカーから。
砂とともに上手く出しました。
ピンを立てる派。結果はどうでしょう?
続いてピンを抜く派。ナイスバーディー!
しびれるパットを成功させて、安堵のひととき。
同組のペアもバーディーゲット。
前半3バーディー、絶好調です。
ハーフスコア速報です。4ペアによるスコア争いの中、暫定トップは「サンライズGKコンビ」小西聖一選手、我舞谷仁選手。
クラブハウスからINコースに続く長い橋。コース設計者の名をとってワイスコフブリッジというそうです。
後半戦がはじまりました。
逆転に向けて好スタートを。
少しでも遠くに飛ばしましょう。
女性選手も頑張っています。男性陣に負けないジャストミートを。
風は吹いたり止んだりしていますが、プレーにはほとんど影響しない範囲です。
再び9番ホールのグリーン。
右サイドからのアプローチですが、ピタッと寄せてきました。
キャディさんのアドバイスは貴重な情報です。
非常に難しい下りのロングパット。ピンが立っていると安心ですね。
カップに向かって転がりましたが、横を抜けてしまいました。
返しのパットを沈めてホールアウト。
あっさり入りそうでしたが、カップに嫌われてしまいました。
その様子を見てもう一度。
無事カップイン♪
順位が確定しました。トータル68ストローク「サンライズGKコンビ」小西聖一選手、我舞谷仁選手と「ゴルフ馬鹿」飯沼志朗選手、相樂康雄選手が予選突破です。おめでとうございます!
選手のみなさん、お疲れさまでした。また新大会の初戦にエントリーしていただきありがとうございます。予選会は9月まで続きますので、参加希望の方はスケジュールのチェックを。引き続きチャレンジをお待ちしています。