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【大会レポート|当日の模様編(2)】第4回日本スクランブルゴルフ選手権2022 チーム戦 全国決勝

2022年9月8日(木)開催「第4回日本スクランブルゴルフ選手権2022 チーム戦 全国決勝」のレポートです。「北海道クラシックゴルフクラブ(北海道)」より熱戦の模様をお届けします。

 

 

引き続きスタートホールからのレポートです。

 

気分もウェアも夏仕様に。

 

4人の力を合わせて戦うチーム戦。

 

同じ位置から4回打てるため。

 

チャンスはダブルス戦の2倍になります。

 

ゆえにパーオンは全ホールでほぼ必須。

 

基本的にアプローチの機会がないプレーが続きます。

 

レイアウトをわかりやすく表示。

 

パーオン必須の例外があるとすればショートホールでしょうか。

 

全国決勝といえども距離の長いパー3ではグリーン上にボールを置けないこともあります。

 

計4ホールあるので油断できませんね。

 

プロのようにあえてピンをねらわないショットも必要です。

 

新千歳空港に近いコースなので上空にはたびたび飛行機の姿が。

 

バーディー以外、到底考えられないというのがロングホールです。

 

そしてこのチーム戦でアプローチがあるとすればロングの3打目。

 

2オン逃しからの寄せワンですね。

 

上位に絡むにはロング=バーディー。

 

できればイーグルで差をつけたいところです。

 

背筋ピンで記念撮影♪

 

ウェアは勝負の赤。

 

これぞニッポンのゴルファーというカラーコーディネートですね。

 

今日のドライバーの調子は?

 

絶好調のようです♪

 

噴水もフルパワーで試合を盛り上げています。

 

ご歓談タイムからの。

 

ナイスショット!

 

ここからはじまるのは日本一を決めるバーディー合戦です。

 

ついて回るのはひとつも落とせないという緊張感。

 

ですが、攻撃は最大のなんちゃらとも言うようなので。

 

ひたすら攻めるのみ、ですね。

 

芝刈りロボットは個人戦に出場♪

 

こちらのチームがディフェンディングチャンピオン。

 

前回は17アンダーで快勝。

 

1イーグル、15バーディーで後続を引き離しました。

 

今年はどんなパフォーマンスを発揮してくれるのでしょうか?

 

ビッグスコアに期待しましょう。

 

選手のみなさんの背中のように試合会場の空気もヒートアップ。続きをお楽しみに♪

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!