2022年8月26日(金)開催「2022 キャロウェイゴルフ スクランブルゴルフ大会 ミックスダブルスの部 全国決勝」のレポートです。「富里ゴルフ倶楽部(千葉県)」より熱戦の模様をお届けします。
決勝大会には69ペアが出場。
4~7月にかけて予選会が行われてきました。
さらに東西エリアごとのブロック決勝を経て。
ファイナル出場の権利を獲得。
例年以上にハイレベルな戦いを突破して決勝の舞台に。
ここ富里ゴルフ倶楽部は1989年に開場。
スコットランド指向の本格的戦略型コースとして多くのゴルファーを迎え入れてきました。
姉妹コースのカレドニアン・ゴルフクラブもそうですが、パワーよりテクニックが試されるコースです。
キャロウェイの決勝は2017年にも開催されています。
そのときはスクラッチの部でしたが、今回は男女ペア限定参加のミックスダブルスの部。
5年ぶりとなる決勝大会ではどんなドラマが生まれるのでしょうか?
起伏の激しいコースのため移動はカートで。
スタート間隔は8分。
前の組の状況を確認してからのティオフ。
ティショットも2人のうちどちらかのボールを採用するので。
ナイスショットが1発あればOK。
男性選手がいいボールを打てば。
女性選手は気楽にドライバーを振ることができます。
セカンドショットはグリーンの近くから。
長い橋を渡って前半の最終ホールに移動中。
グリーンに向けてのセカンドショット。
フェアウェイからビシッと。
そしてパッティング勝負に。
横からの難しそうなライン。
切れ方がわかったところで。
決めにいきたい2回目のパット。
こちらは奥からの下りに。
ピタリとカップに寄せました。
次は入れてしまいましょう。
フェアウェイもフラットなところが少ないですね。
ぶつかりそうなくらいのニアミス。
クラブをパターに持ち替えて。
2回あるチャンスを。
戦略的に活用します。
ほぼ同じラインになるので。
攻め方はわかっているはず。
あとは距離感ですが。
惜しくもカップの横に。
スタートから2時間以上経過して、ちょっと風と雲行きが怪しくなってきました。試合はこのあとどうなるのでしょうか?続きをお楽しみに♪