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【大会レポート|優勝チーム編】2021関東WinterOpenスクランブルゴルフ選手権 チーム戦 関東エリア|決勝大会

2022年3月25日(金)開催「2021関東WinterOpenスクランブルゴルフ選手権 チーム戦 関東エリア|決勝大会」の優勝チームインタビューです。見事優勝したのは「チームD」上野真紀選手、石井和馬選手、大塚健生選手、青木俊和選手。コンスタントにスコアを伸ばし続けて10アンダー。チャンピオン獲得とともに北海道行きを決めました。

 

 

パター好調が勝因!ツアー初参加で新チャンピオンに

【Q】スクランブルゴルフツアーは今大会が初参加ですか?

 

<上野選手>
そうですね、この大会の予選がはじめてです。スクランブルゴルフ自体は違うところでやっていて面白くて。また見つけたのでやってみようと。

 

 

【Q】ズバリ、今日の勝因は?

 

<上野選手>
みんなパターの調子がよかったですね。あとは和気あいあいと笑いながらプレーできていたので、それが優勝につながったのではないでしょうか。

 

 

【Q】結果は2位とは2打差でした。プレー中に優勝を意識しましたか?

 

<上野選手>
同スコアだったら17番と18番をバーディーでいけるんじゃないかなと。

 

 

【Q】みなさんはどういったお仲間ですか?

 

<上野選手>
仕事関係です、同じ電機業界のつながりで。チームDの「D」は電気です(笑)

 

 

【Q】試合会場となったレイクウッドの印象は?

<石井選手>
まずグリーンが速い。僕たちは群馬なんですけどこんなに速いコースはあまりないんですよ。

 

<大塚選手>
確かに速かったですね。ほとんど俺が入れちゃったけど(笑)

 

 

飛ばし屋チームでレイクウッド攻略、次は12アンダーを

【Q】今日最も活躍したと言われている青木選手、ご自身のプレーを振り返っていかがですか?

 

<青木選手>
自分がパターを打つ回数が少なかったので、この3人が先に入れてくれたからなんですけど。わりとプレッシャーがかかるのは好きですが、今日に限っては気楽でしたね。後半は特にそうかもしれません。

 

 

【Q】自称MVP(?)の大塚選手はどうでしょうか?

 

<大塚選手>
ティショットからセカンド、サード、パターとすべてにおいて活躍できました。ウェアもコンディションも最高の状態で楽しめました。

 

 

【Q】大塚選手がいないとこのチームは成立しない?

 

<上野選手>
そうですね。結果云々は関係なく気が楽になるんです。笑っちゃってもう。

 

<青木選手>
ま、和みますよね。

 

<大塚選手>
こういう時代ですから。

 

 

【Q】チームとしての強みはなんでしょうか?

 

<上野選手>
飛距離はまわりを見た感じで言えば出ている方だと思うんですよね。ロングでもセカンドまで届く飛距離は持っていますから。

 

<石井選手>
(上野選手は)ものすごくパターがいいですよね。練習もよく見ていますけどドライバーも飛ぶし。

 

<大塚選手>
2人ともアプローチをもっと練習してほしいですよね。

 

<上野選手>
もうわかっていると思いますが、言えば言うほど自分の首を絞めていますから(笑)

 

 

【Q】(優勝特典の)北海道クラシックの全国決勝など今後の目標は?

 

<青木選手>
今日は14アンダーで優勝じゃないかと言われていて、それを目指したんですけどね。でも最低12は出したいよね。そこからは運もありつつ攻めるところは攻めるという。

 

 

【Q】それでは大塚選手、最後にひとことお願いします。

 

<大塚選手>
世界の平和を祈っています。北海道でも笑顔でがんばりますよ!

 

 

上野選手、石井選手、大塚選手、青木選手、ありがとうございました。2021シーズンを明るいインタビューで締めていただき感謝しております。北海道でも好スコアを期待していますね!

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!