• Facebook
  • Instagram
  • YouTube
  • LINE

Menu close

【大会レポート|当日の模様編(2)】第2回ゴルフライフスクランブルゴルフ選手権2021 チーム戦 Finalステージ|全国決勝

2022年3月10日(木)開催「第2回ゴルフライフスクランブルゴルフ選手権2021 チーム戦 Finalステージ|全国決勝」のレポートです。「芥屋ゴルフ倶楽部(福岡県)」より熱戦の模様をお届けします。

 

 

コースの中に入るとアップダウンの激しさを感じます。

 

グルッと回ってきた左ドッグレッグ。

 

グリーンの外からピンそばへ。

 

1人だと緊張しそうな場面ですが。

 

そこは4人1組のチーム戦。

 

いつものそれより気楽に攻めることができるわけですが。

 

ときには攻め過ぎることも♪

 

最後は1パットでナイスイン!

 

まずはカップまでの道筋をチェック。

 

トップバッターの役割はとても重要ですが。

 

いきなり正解を出してきました。

 

これで肩の力を抜くことができます。

 

あわよくば入れてしまおうと。

 

果敢に攻めていけるのがチーム戦の魅力です。

 

テンポよく次のホールへ。

 

フェアウェイの左サイドは絶好のポジション。

 

歩いてグリーンサイドへ。

 

チップインもあり得る手前からのアプローチ。

 

いい仕事をして次につなぎます。

 

あとは正面のピンに。

 

ぶつけるような気持ちで。

 

続いてグリーンの上。

 

しっかり沈めてホールアウト。

 

きれいな青空が広がっています。

 

キャディさんの先導でチームがやってきました。

 

バンカーにつかまってしまいましたが。

 

ピンチはチャンスということで。

 

ナイスアウト!

 

お勤めごくろうさまです♪

 

こうなると出すだけでは物足りません。

 

直接カップをねらいにいきます。

 

この距離なら安心ですね。

 

横に広く感じるフェアウェイから。

 

ゆるやかな下りなので足が進みます。

 

傾斜を読み切りたいアプローチに。

 

落としどころを見極めながら。

 

どこまで寄せられるでしょうか?

 

これでひと安心に。

 

さらに内側を目指します。

 

あとは入れるだけですね。

 

8番はショートホール。

 

ナイスショット!

 

ひとつ前の7番ホールにもどって。

 

バーディーゲット!

 

好プレーのあとは上り坂もラクラクですね。

 

チーム戦でもスコアを伸ばすのが難しいショートホール。

 

チームワークより個の力が試される場面です。

 

逆にここを上手く乗り切れば。

 

順位も上がりそうな予感ですが果たして。

 

ファイナルに相応しい好天が選手の背中を押しています。続きをお楽しみに♪

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!