9月10日(金)開催「第3回日本スクランブルゴルフ選手権2021|チーム戦|全国決勝」のレポートです。「北海道クラシックゴルフクラブ(北海道)」より熱戦の模様をお届けします。
涼しそうな木陰から。
意外と重要なプレースの位置。
数センチずらしただけでカップインの確率が変わりそうです。
同じ場所から4回打つことができるチーム戦。
ジワジワ詰め寄っていく面白さがあります。
その4回目。
カップに迫りますが。
優勝チームが掲げるトロフィー。キラリ輝いていますね。
グリーンのギリ外から。
ここは迷わずパターを選択しました。
ラインの情報共有はともかく。
強さを伝えるのは難しいみたいです。
逆に言えばこのようなチームプレーをたくさん経験することで。
息ピッタリの連携がとれるようになるのかもしれません。
一緒にパターの練習をするのも効果がありそうです。
THE北海道!空が広く感じられます。
地上ではアプローチショットが。
腕自慢としては見せ場ですね。
センスが試される距離ですが。
ピタッと寄せました。
最後は入れるつもりで。
軽いタッチでカップイン!
活躍できましたね♪
この勢いのまま。
次のホールへ。
木の下での休憩タイムです。
しばらくチーム戦らしいプレーが続きます。
メンバーが4人いることで。
ミスらしいミスはなく。
プロもしくはプロ以上の。
結果を残すことができます。
ラクラクバーディー!
先ほどのチームと同じような位置から。
ショットだけでなく。
コースマネジメントも全国決勝レベル。
隙のないチームプレー。
どこかで見たようなバックプリント♪
1パットで沈めました。
ウェアも気合いが入っています。
そしてピンクパター♪
どんどんいきましょう。
惜しくもグリーンオンは逃しましたが、チームワークは良好のようです♪
ライがいいのでパターをチョイス。
ポイントはつかんだみたいです。
心の距離を詰めてから。
カップの中を目指しましょう。
いよいよラスト。
チームの命運をかけたパッティング。
その後のショートホール。
向かった先にはバーディーチャンスが。続きをお楽しみに♪