11月17日(土)開催「2018WEEKENDスクランブルゴルフ選手権|関東Bブロック|第4予選会」のインタビュー記事です。静ヒルズカントリークラブより、選手のみなさんの声とスタート前の表情をお伝えします。
ノリと勢いでチーム戦に初チャレンジ!
「チーム芝犬」吉井理裕選手、魚路高央選手、朝野哲広選手、永塚慎也選手
東京の職場仲間4人で参加。チーム戦は今回が初チャレンジだそうで「この4人で回るのははじめてですね。こんな大会があるから出ようぜというノリ&勢いで参加を決めました。自分との戦いなので目標はイーブンパーで」とフレッシュにコメント。作戦については「まずは安全に運んで、あとは振り切ると。ボールをなくすことが一番の不安要素です(笑)」とゆるめに決めてきたようです。20代×3名+30代×1名というスクランブルゴルフツアー的にはとても若いチーム編成。スコアも順位もあとから付いてくるとして、まずはスクランブルゴルフの面白さを体験してくださいね。
「ごめんなさい」は言わずに「あとはよろしく!」と
「DJB!YDK!」山田佳奈選手、堀切治美選手、清野大輔選手、秋谷亮選手
BEAMS好きの4選手は同じ先生にゴルフを習っているレッスン仲間。参加理由については「競技に出たかったんですよ。1人もいいですけど、4人の方が楽しいじゃないですか」と。「全部バーディー獲るつもりで目標は予選突破(笑)練ランとかはしていませんが、役割分担はだいたい決まっているので、パター担当とか、アプローチ担当とか。あと予約担当とか(笑)」また「(ティーショットを)女性が飛ばしてくれるので有利だと思いますね。次のセカンドは短いアイアンになるので。採用は前半で2個ずつというようにバランスよく。だからバンカーのボールを採用したことはないです」とミックスチームらしいチームプレーに徹するようです。ちなみにチーム内の約束は「ごめんなさい」というネガティブワードを言わないこと。
7アンダーで予選を上位通過できれば
「パパスアンドママス」谷貝知昭選手、吉倉勇人選手
どこかで聞いたことがあるようなチーム名は適当とのこと(笑)もともと知り合いではなくゴルフ場で出会って、その後一緒にコースに行くようになったとかで、良縁を感じさせるお2人です。「(スクランブルゴルフは)去年出て、前半はよかったんですけど後半崩れてしまって。ショット次第ですが、7アンダーくらい出したいですね」静ヒルズカントリークラブは遊びで結構来るそうですが、インタビュー中に(練習グリーンで)打ったボールがナイスイン。上位通過の可能性は十分ありそうですね!
ランチメニューがそのままチーム名に
「なべやきうどん」中村仁美選手、中村晃子選手
お母さんと娘さんの親子ペア。エントリーの際、チーム名をどうしようか迷ったとき、たまたま食べていたランチメニューがなべやきうどんだったそうです(笑)「以前は月例とかに出ていたのですが、6~7年やめていて、運動不足の解消のために復活しました」というお母さんから土日休みの娘さんを誘って、WEEKENDへの参加が決定。今日の展望については「ごめんねごめんねといいながらドツボにはまっていくとか、なんでそこでミスするかな~とケンカになっちゃうかも(笑)」と。レディースペアの利点を活かしつつ、予選突破を目指しましょう。
ご対応いただいたみなさん、ありがとうございました!WEEKENDの予選会も残りあとわずか。来シーズンのエントリーもはじまったところなので、予選の結果にかかわらず引き続きご参加をお待ちしています。