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【大会レポート|当日の模様編(3)】2020関東WinterOpenスクランブルゴルフ選手権 関東大会|決勝

3月17日(水)開催「2020関東WinterOpenスクランブルゴルフ選手権 関東大会|決勝」のレポートです。「太平洋クラブ 美野里コース(茨城県)」より熱戦の模様をお届けします。

 

ところどころに桜が咲く季節です。

 

ショートの8番ホール。アウトスタートの選手にとっては前半終了のひとつ前ですね。

 

ここからはダブルス戦の様子を。

 

スクランブルゴルフでもスコアを伸ばしにくいとされているのがこのショートホール。

 

心の余裕が好結果を生みそうです。

 

ボールはどこに落ちるのでしょうか?

 

続いてレディースペア。

 

とにかく乗せてしまえばチャンス到来です。

 

25ペアが参加しているダブルス戦。

 

当たり前ですが優勝は1ペアのみ。

 

たまに「2位じゃダメなんですか?」と聞かれますがノーコメントを貫いています♪

 

決勝大会ですから迷わずトップを目指しましょう。

 

ワンオンチャレンジのような楽しい雰囲気があります。

 

同時に1発勝負の緊張感も。

 

池とバンカーに気をつけながら。

 

バーディーチャンスにつなげましょう。

 

場所を移して6番ホール。

 

難易度高めのミドルです。

 

ダブルス戦に続いてミックスダブルス戦の様子を。

 

計19ペアがスコア争いに挑んでいます。

 

ピンの手前から転がして。

 

ナイスタッチ!

 

いい流れに乗るように沈めました。

 

この勢いを次のホールへ♪

 

池越えショット。

 

一足先にグリーンへ。

 

カラーから攻めます。

 

距離はピッタリでした。

 

あとは方向性重視で。

 

打ち切れるでしょうか?

 

好スコアを出せるかどうかはパター次第です。

 

ピンと同じ段をねらって。

 

ダブルスでは欠かせないアプローチショット。

 

続いてパターを。

 

軽快に転がします。

 

入れごろな距離ですが。

 

カップに向かってきました。

 

次につながるプレーを。

 

ラフからフワッと。

 

ナイスショット!

 

チャンスを活かしたいところ。

 

パートナーに期待しましょう。

 

意外と切れそうなラインですが。

 

ベストポジションから。

 

「入れ!」と心の声が。

 

惜しかったですね♪

 

風はややフォロー。

 

渾身のセカンドショット。

 

しっかりグリーンに運びました。

 

2人のプレーをつなげるのがダブルスの魅力です。

 

セルフプレーなので使用クラブは持ち歩きます。

 

寄せてくるかと思いきや。

 

なんと直接カップイン!

 

なにが起こるかわからないのがスクランブルゴルフ。

 

ナイスバーディー!

 

チーム戦同様に繰り広げられる白熱のスコア争い。ペア同士の熱い戦いはまだまだ終わりません。続きをお楽しみに♪

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!