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【大会レポート|当日の模様編(2)】第1回全国WEEKENDスクランブルゴルフ選手権|ダブルス戦 全国決勝

3月7日(日)開催「第1回全国WEEKENDスクランブルゴルフ選手権|ダブルス戦 全国決勝」のレポートです。「静岡カントリー 浜岡コース&ホテル 高松コース(静岡県)」より熱戦の模様をお届けします。

 

計36ホールを有する静岡カントリー。今日は高松コースが戦いの舞台です。

 

1打も無駄にできないダブルス戦。

 

パートナーのナイスショットを信じて。

 

両ペアともにパーオン成功です。

 

続いてラインのチェックを。

 

通常のラウンドと同じようにカップから遠いペアが先に打ちます。

 

果敢に攻めたい上り傾斜。

 

ここから左に落ちていきますが。

 

しっかりラインを見せたところでマーク。

 

チャンスを活かせるでしょうか?

 

ピンポジションは左の奥。

 

広いグリーンのどこにボールを落とすかがスコアメイクのポイントです。

 

ダブルス戦っぽい画作りにご協力いただきました♪

 

見た目以上に傾斜が効いています。

 

ターゲットをロックオン。

 

力を合わせてカップインを目指します。

 

改めてラインを確認してから。

 

勝負のパッティングに。

 

最後は冷静に決めてガッツポーズ!

 

カート道の近くから。

 

今日はセルフプレーなので、クラブを数本抱えての移動が多くなります。

 

攻めるのはこの距離。

 

グリーン上では後方からの確認が認められています。

 

カップに寄っていきますが。

 

こちらはややスライスといったところ。

 

もう一度じっくり観察してから。

 

スコアを伸ばせるでしょうか?

 

朝からずっと冷たい風が吹いています。

 

ラフからグリーンへ。

 

ダブルス戦では寄せの技術が欠かせません。

 

ここから1パット圏内に。

 

ラインに乗せて。

 

ナイスインでエルボータッチ!

 

次につながるパッティングを。

 

行く手を阻むアンジュレーション。

 

グリーンサイドからピンをねらって。

 

この傾斜をどう攻めるか。

 

ショートしないように打ち切りましょう。

 

スコアを決めるのはパター。

 

ボールも気持ちもカップの中へ。

 

上着を手放せない寒い日ですが、そろそろ体が温まってきたころでしょうか。

 

グリーン手前からのアプローチ。

 

打ち終えたあとはマークを。

 

なるべくピンの近くへ。

 

緊張感たっぷりの位置から。

 

積極的に突っ込んでいきたいところ。

 

WEEKENDチャンピオンを目指すスコア争いはまだはじまったばかり。もうあと1時間経過したあたりから順位が気になってきます。続きをお楽しみに♪

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!