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やる気復活!スクランブルゴルフで練習意欲が再燃するワケ

 

ゴルフ練習が日課になっている人もいれば、ふと思い出したようにクラブを握る人もいます。また急にラウンドに誘われ、慌てて練習場に駆け込む人もいることでしょう。上手くなりたいし練習嫌いでもないのに、なぜかゴルフに気が向かない……と、今回はそんなお悩みを持つみなさんに朗報です。

 

 

スクランブルゴルフが復活のカンフル剤に

ゴルフをやっている人であれば必ず一度はドハマりした時期があるはずです。今がまさにそのときという人はゴルフが楽しくて仕方がないのではないでしょうか?

 

一方、週1回だった練習が月に3回、2回、1回と少しずつトーンダウンしてしまった人はゴルフに行くこと自体が面倒になってしまいます。ゴルフを完全にやめたのであればなんら問題はないのですが、コンペやラウンドに誘われる可能性もあり、付き合い程度に続けたい人にとって、練習はやった方がいいけど別にやらなくてもいいという微妙な扱いだと思います。

 

ただ、どうせやるなら楽しくやりたい、上手くなりたいというのが本音であり、なにかいいきっかけがあれば練習意欲が再燃するような気がします。

 

で、そのきっかけとして提案したいのがスクランブルゴルフです。

 

スクランブルゴルフは長らくおやすみ中のゴルフ熱を叩き起こすカンフル剤。やってみる価値は十分にありますよ。

 

 

 

競技参加で練習に行くべき理由ができる

たまにしかクラブを握らない人がラウンド前日に慌てて練習場に行くのは、コースで恥をかきたくない、同伴者に迷惑をかけたくないなど不安要素という意味で行くべき理由があるからです。

 

もちろん、不安を抱えながらの練習はまったく楽しくありません(笑)

 

やはり守りのゴルフより攻めのゴルフの方が楽しいですし、練習にも前向きになれるはずです。

 

というのも、スクランブルゴルフツアーの参加理由としてこういった声があるからです。

 

「普段のゴルフのモチベーション維持のため」

 

仮に月1回ペースで競技大会に出るだけで、練習も普段のラウンドもガラっと意識が変わります。競技大会でいいスコアを出す、予選を勝ち抜くという確かな目標ができるからです。

 

たとえ目標が達成できなかったとしても、悔しさがやる気に変わり、これまで以上にゴルフ熱が高まること間違いなし。試合終了後はリベンジに燃えまくりです。

 

趣味程度や付き合い程度にゴルフを楽しむのにも、コレという理由がなければ長続きしません。

 

もっとゴルフを楽しむために、スクランブルゴルフに挑戦してみましょう。

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!