10月21日(水)開催「第1回全国ゴルフスクール対抗スクランブルゴルフ選手権|関東エリア第6予選」のレポートです。「富里ゴルフ倶楽部(千葉県)」より熱戦の模様をお届けします。
整列して見守るのはチーム戦特有の光景ですが。
ボールはグリーンにドン、チームワークが生んだスーパーショット。
もう期待感しかありません。
1テイク(1人目)で決めてしまいたいところを。
NGなしの1発OKでした♪
のどかなゴルフコースに選手の歓声が響き渡ります。
次のホールに移動してティーショット。
波に乗るか飲まれるかはショットの精度次第♪
個人レベルでもモチベーションを高めていきましょう。
と、ここからが後半戦。
スクランブルゴルフではショットメーカーの存在が超重要です。
そしてチームワークの差が出やすいのがグリーン上。
個人プレーの連続にならないように注意が必要です。
次に打つメンバーにラインを見せるのも大切な仕事です。
攻め方はよかったのですが、あともうひと押し。
ピンを抜いて本気のパッティングを。
ディスタンスを保ちながら結果を待ちます。
遠方からありがとうございます♪
ついでにナイスショットも期待。
手ごたえアリな雰囲気ですが。
次はパッティングで実力を完全解放。
教科書に載せたい「惜しい」の正しい姿勢♪
あとがなくなったので決めるしかありません。
次のチャンスにかけましょう♪
いよいよ最終組。向かって左からボールを受け取る、ボールを渡す、距離を測る、より詳しく距離を測るという役割分担です♪
さて番手は合っていたでしょうか?
フェアウェイセンターからビシッと。
ナイスオン!
富里のグリーンを真横から観察。たぶん難しいです♪
大事な場面はピン抜きで。
傾斜はミリ単位でチェック。
下っているようで。
実は上っているような。
難解なグリーンを攻略できるでしょうか?
上位5チームが3月22日(月)開催の決勝大会に進出します。南国宮崎「トム・ワトソンゴルフコース」が決戦の舞台。ゴルフスクールの頂点に立つのは果たして?