• Facebook
  • Instagram
  • YouTube
  • LINE

Menu close

【大会レポート|上位チーム編】2018チーム対抗スクランブルゴルフ選手権 関東Aブロック|ブロック決勝

 

9月18日(火)開催「2018チーム対抗スクランブルゴルフ選手権 関東Aブロック|ブロック決勝」において見事1位通過を果たしたチームのみなさんにお話を聞きました。プレーを振り返りながら、チャンピオン大会への抱負を語っていただきました。

 

 

 

第1位は「B.B.F」松木良太選手、張ヶ谷忠選手、熊山猛選手、熊山登選手。10バーディー、ノーボギーのトータル62(10アンダー)、後半さらに調子を上げながら首位をキープしました。

 

 

 

【Q】改めましてブロック決勝1位、おめでとうございます。

【A】ありがとうございます!

 

【Q】まずはじめに(意味深そうな)チーム名の意味は?

【A】「B Blood Four」の略なんですが、全員B型だと思っていたら勘違いで1人AB型でした(笑)

 

 

 

【Q】今日のスタート前の目標は?

【A】<熊谷猛選手>とりあえず目標は10アンダーにしていたんです。それくらい獲れば予選は通るんじゃないかという話で。

 

 

 

【Q】前半終了時に全チームが横一線という状況でしたが。

【A】<熊谷猛選手>(ハーフスコア速報の)スコアを見たらまだトップは狙えるな、と。これで狙えるならもっとギア上げれば行けるかなと思って、気合いを入れ直しました。

 

【Q】キャプテンはどうですか?

【A】<松本選手>その通りです(笑)

 

 

 

【Q】しっかり目標スコアを達成、2位と1打差という結果でしたが。

【A】<熊谷猛選手>これでダメならしょうがないなという感じで。(2位のチームが3人だったため)もし4人で回っていたら1位はなかったかなと。

 

 

 

【Q】プレーの内容については満足できましたか?

【A】<熊谷猛選手>いや全然で。本当に噛み合ったというのかな。ティーショットもみんないいわけではないし。<張ヶ谷選手>(よかったのは)最終ホールはみんなフリーで打てる状況がつくれたのと、あとはロングパットですよね。

 

【Q】今日一番印象に残ったプレーは?

【A】<熊山登選手>カギになったのは後半最初のマッキー(松木選手)のショートですよ。そこまでパーが続いていたので嫌な空気だったんですけど、そこでバーディーが獲れてポンポンと。

 

 

 

【Q】ウェアのオレンジはチームカラーということですか?

【A】<熊谷猛選手>キャプテン(松木選手)が勝手に買ってきたやつです(笑)LINEで写真送ってきてこっちかこっちの2択で。

 

【Q】松木選手はキャプテンと呼ばれていますが、一番お若いですよね?

【A】<松木選手>キャプテンじゃないです(笑)<熊谷猛選手>年功序列で嫌なことは全部お前やれみたいな(笑)

 

 

 

【Q】では、最後にチャンピオン大会に向けての抱負を。

【A】<松木選手>まあ12アンダーですかね、自分たちの目標としては。<熊谷猛選手>(他のブロック決勝で)トップで残ってくるチームのアベレージスコアにはたぶん勝てないと思うので。予選も5位でしたから。下手したら100叩く人間もいるので(笑)

 

 

 

ご対応いただき、ありがとうございました。表彰のときに勝因はひとこと「チームワーク!」とおっしゃっていましたが、年齢差や個々のキャラクターも含めてバランスのよさが伝わってきました。来年3月、チャンピオン大会での活躍を期待しています!

 

 

精鋭4人でエキサイティングな戦いにチャレンジしてみませんか?

 

2018チーム対抗スクランブルゴルフ選手権

 

 

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!