9月18日(火)開催「2018チーム対抗スクランブルゴルフ選手権 関東Aブロック|ブロック決勝」において見事1位通過を果たしたチームのみなさんにお話を聞きました。プレーを振り返りながら、チャンピオン大会への抱負を語っていただきました。
第1位は「B.B.F」松木良太選手、張ヶ谷忠選手、熊山猛選手、熊山登選手。10バーディー、ノーボギーのトータル62(10アンダー)、後半さらに調子を上げながら首位をキープしました。
【Q】改めましてブロック決勝1位、おめでとうございます。
【A】ありがとうございます!
【Q】まずはじめに(意味深そうな)チーム名の意味は?
【A】「B Blood Four」の略なんですが、全員B型だと思っていたら勘違いで1人AB型でした(笑)
【Q】今日のスタート前の目標は?
【A】<熊谷猛選手>とりあえず目標は10アンダーにしていたんです。それくらい獲れば予選は通るんじゃないかという話で。
【Q】前半終了時に全チームが横一線という状況でしたが。
【A】<熊谷猛選手>(ハーフスコア速報の)スコアを見たらまだトップは狙えるな、と。これで狙えるならもっとギア上げれば行けるかなと思って、気合いを入れ直しました。
【Q】キャプテンはどうですか?
【A】<松本選手>その通りです(笑)
【Q】しっかり目標スコアを達成、2位と1打差という結果でしたが。
【A】<熊谷猛選手>これでダメならしょうがないなという感じで。(2位のチームが3人だったため)もし4人で回っていたら1位はなかったかなと。
【Q】プレーの内容については満足できましたか?
【A】<熊谷猛選手>いや全然で。本当に噛み合ったというのかな。ティーショットもみんないいわけではないし。<張ヶ谷選手>(よかったのは)最終ホールはみんなフリーで打てる状況がつくれたのと、あとはロングパットですよね。
【Q】今日一番印象に残ったプレーは?
【A】<熊山登選手>カギになったのは後半最初のマッキー(松木選手)のショートですよ。そこまでパーが続いていたので嫌な空気だったんですけど、そこでバーディーが獲れてポンポンと。
【Q】ウェアのオレンジはチームカラーということですか?
【A】<熊谷猛選手>キャプテン(松木選手)が勝手に買ってきたやつです(笑)LINEで写真送ってきてこっちかこっちの2択で。
【Q】松木選手はキャプテンと呼ばれていますが、一番お若いですよね?
【A】<松木選手>キャプテンじゃないです(笑)<熊谷猛選手>年功序列で嫌なことは全部お前やれみたいな(笑)
【Q】では、最後にチャンピオン大会に向けての抱負を。
【A】<松木選手>まあ12アンダーですかね、自分たちの目標としては。<熊谷猛選手>(他のブロック決勝で)トップで残ってくるチームのアベレージスコアにはたぶん勝てないと思うので。予選も5位でしたから。下手したら100叩く人間もいるので(笑)
ご対応いただき、ありがとうございました。表彰のときに勝因はひとこと「チームワーク!」とおっしゃっていましたが、年齢差や個々のキャラクターも含めてバランスのよさが伝わってきました。来年3月、チャンピオン大会での活躍を期待しています!
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2018チーム対抗スクランブルゴルフ選手権