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【大会レポート|当日の模様編(5)】第2回太平洋クラブスクランブルゴルフ選手権 Spring-Summer|決勝大会

 

8月17日(月)開催「第2回太平洋クラブスクランブルゴルフ選手権 Spring-Summer|決勝大会」のレポートです。「太平洋クラブ 御殿場コース(静岡県)」より後半戦の模様をお届けします。

 

 

午後4時。まだまだ明るい真夏の18番ホール。選手の表情も明るいですね。

 

 

スクランブルゴルフでは1人目のパットがとても重要です。

 

 

終わりよければすべてよし。ということで果敢にカップをねらいます。

 

 

段を上がりつつのフックライン。

 

 

打つ強さは個人の感覚なので共有しにくいのかもしれません。

 

 

そこを以心伝心でなんとかしたいのがチームプレー。

 

 

最後はハッピーにホールアウト。ゴルフは楽しんだ者勝ちです♪

 

 

3打目勝負でグリーンへ。

 

 

シンキングタイムがはじまりました。みんなでひとつの答えを見つけるのもスクランブルゴルフの面白いところです。

 

 

男女混合のミックスチームの場合、レディーファーストがスタンダードのようです。

 

 

ボールを拾うのはマークのあとで。

 

 

これはよさそうな感じですが。

 

 

距離ピッタリでナイスバーディー!

 

 

今日一番目立っていたウェアで天空ダブルピース♪

 

 

続いてダブルス戦。上位の選手のみなさんに聞いたところ、3メートル以上のパットが入るかどうかで好調か否かがわかるそうです。

 

 

とかなんとか言っているうちにナイスイン!

 

 

シングルス戦とは違う緊張感が味わえます。

 

 

自分のため、そしてパートナーのため。つまりチームのために。

 

 

つまりチームのために。

 

 

あともう少しというところまで迫りました。

 

 

チャンスにつながるショットを。

 

 

バーディーパットはグリーンの端から。

 

 

まだ次があります。

 

 

強気のパットで沈められるでしょうか?

 

 

かなり複雑なライン。

 

 

さらに左をねらう必要があります。

 

 

1打目を踏まえてのトライは?

 

 

フェアウェイの左サイドから。

 

 

ナイスオン!

 

 

パターを手にして勝負へ。

 

 

あともう一息。

 

 

ラインを再考して。

 

 

今度はどうでしょうか?

 

 

落ち着いて決めたいところ。

 

 

いい仕事ができたようです♪

 

 

男女ペアで御殿場に挑戦中!

 

 

グリーンをとらえられるでしょうか?

 

 

2人揃ってナイスオン!

 

 

日頃の練習の成果を発揮。

 

 

ダブルス戦はアプローチの良し悪しがスコアを左右します。

 

 

これは余裕の距離。

 

 

ご丁寧にありがとうございます♪

 

 

午後5時を過ぎてもまだこの明るさ。やはり夏のゴルフはいいですね。

 

 

視線はカップの中へ。

 

 

あとはボールが入るのを待つだけ。

 

 

ラストプレーにしたいところ。

 

 

プレッシャーのかかる池越えショット。

 

 

距離感が命のアプローチは?

 

 

ベタピンに!

 

 

こちらはカラーからパターで攻めます。

 

 

続けてもう1打。

 

 

お互いに労いながら試合終了。

 

 

表彰式がはじまりました。

 

 

チーム戦の第3位は「チョコボール」朝倉ひとみ選手、倉田勝弘選手、根本悠誠選手、須藤 みかな選手。17番ではホールインワンも記録し、トータル59ストローク。堂々の3位入賞を果たしました。

 

 

チーム戦の優勝は「☆VSTAR☆」重南慶彦選手、二階堂源也選手、佐々木賢選手、吉沢一瑠選手。前半戦をトップスコアの28で折り返し、怒涛のバーディー合戦が予想されるバックナインへ。終盤追いつかれましたが、最終ホールのイーグルが決定打となり、トータル57ストロークで新チャンピオンに。おめでとうございます!

 

 

ダブルス戦の第3位は「いいあんばい」座光寺透選手、両角力選手。大混戦の上位争いを潜り抜けフィニッシュ。トータル64ストローク、8アンダーという好スコアをマークしました。

 

 

選手のみなさん、お疲れさまでした。ハイレベル化が止まらない今大会ですが、各地区の難関を突破してきたペアとチームのすばらしいプレーを見ることができました。またいつか御殿場でお会いできることを楽しみにしています!

この記事を書いた人

工藤 由行

大会カメラマン兼レポーター。大会当日、練習場やスタートホール、フィニッシュ後に声をかけますので、写真撮影とコメントのご協力をお願いします!